- 事件は1月。9月まで半年以上も隠蔽していた? 。
- 被害者の名前も公開されていない。年齢は57歳?。高齢者とは言わないが屈強な若者ではない。
- 発端とされたのはサイドミラー(ドアミラー?)の破損。事実なのか、後で傷をつけたでっち上げではないのか?
- 9月の報道でもメディアは殆ど情報を取れていない。隠蔽以上のものが無かったのか。
- 遺族には死亡後、いつ引き渡されたのか。 警察が遺体に触って乱暴の後を消したりしていないか。
- 情報の出てくるタイミングが普通でないから、何から何まで疑いの目で見てしまう。愛知県警はしっかりした説明と情報開示を行うべきだろう。
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この写真(ビデオ?)は誰が取ったのだろう?。少し変じゃないか?。 ⇒記事の最後に写真は視聴者撮影と断りがある。
1人(青色)は結果的に警官に殺害されてしまった(?)。警官は3人写っている。
警官は4人とニュースにあるから、4人目の警官は何をしていたのか。
見覚えのある写真と思ったら、アメリカで黒人を警官が首を圧迫して殺した時と似たようなポーズだ。警官は一人に見えるが、実際は3人程度での抑え込んでいるらしいから、その辺も同じ。アメリカは5月の事件。稲沢は1月の事件でアメリカより少し早い。
愛知県警は半年以上もこの事件を伏せていたようだ。このこと自体が愛知県警の不適切性を物語っている。
殺されてしまった(?)被害者の情報が出ていない。何故だろう。
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致死性不整脈
圧迫されたら心臓・循環器系に無理が生じて不整脈を誘発するのは誰でも同じだろう。それが極端な強い長時間の圧迫なら誰だって死んでしまう。単純に言えば、死ぬほどまでに強烈な圧迫を加えたということ。致死性不整脈などと言う言葉を使えば、持病か何か、警官の行いと関係ない理由で死亡したと受け止められると踏んだのだろうか。問題を小さくしようとする魂胆があるのか。ますます犯罪的ではないか。
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クルマのサイドミラー(ドアミラー?)にどのような損傷を与えようが、もぎ取って盗んでいこうが、殺される理由にはならない。罪と罰にはバランスがある。仮に、4人の警官が死刑や終身刑になったら彼らは受け入れるの?。罪と罰のアンバランスを言い出すだろう。
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https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20200904_139168
パトカーの一部壊した容疑で現行犯逮捕も…取り押さえた男性が意識失い死亡 警察官4人書類送検
09月04日 15:45
今年1月、愛知県稲沢市でパトカーのサイドミラーを壊したとして現行犯逮捕された男性が、警察官に取り押さえられた際、意識を失い死亡した事件で、警察官4人が業務上過失致死の疑いで書類送検されました。
うつぶせの男性を取り押さえる警察官。1人が両手で男性の顔を押さえつけています。
書類送検されたのは、愛知県警稲沢署に勤務する地域課の男性巡査長(40)ら警察官4人です。
警察によりますと、4人は今年1月、稲沢市祖父江町でパトカーのサイドミラーを壊したとして当時57歳の男性を現行犯逮捕をする際、制圧し「致死性不整脈」で死亡させた業務上過失致死の疑いが持たれています。
制圧していたのはおよそ20分間で、男性はその間に意識を失って救急搬送され、およそ6時間後に死亡しました。
一方で、男性には心臓に持病があり死因は病死と判明。警察官の制圧と死亡との因果関係は極めて低いということで、警察は起訴を求めない「しかるべき処分」の意見を付けたとみられます。
また、警察は男性についても、パトカーのサイドミラーを壊した器物損壊と公務執行妨害の疑いで被疑者死亡のまま書類送検しています。
※画像は視聴者撮影
(最終更新:2020/09/04 19:15)
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