あきやまのぶひろ-秋山暢大
- 秋山暢大容疑者(24)
- 巡査
- 群馬県渋川市
- 群馬県警
- 「巡回連絡カード」
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小4女児誘拐未遂の疑い 群馬県警巡査を逮捕
2015年2月18日19時35分
群馬県警は18日、渋川署地域課の巡査、秋山暢大(のぶひろ)容疑者(24)=群馬県渋川市金井=を小学4年生の女児に対する未成年者誘拐未遂の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「かわいかったので仲良くなりたかった」と話しているという。
県警によると、秋山容疑者は1月15日午後4時10分ごろ、同県吉岡町内で、自宅近くにいた小学4年の女児(10)に「パパが交通事故に遭って病院に運ばれた」などとうそを言って、誘いだそうとした疑いがある。女児が拒んだため、未遂に終わった。秋山容疑者はこの日、休日だった。
秋山容疑者は2014年3月から女児宅がある地域を管轄する交番に勤務していた。女児が過去に自宅周辺をパトロールする秋山容疑者を目撃したことがあったことなどから、秋山容疑者が浮上したという。
群馬県警の上原健司・首席監察官は「極めて遺憾。厳正に対処する」とコメントした。
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- 群馬県警はいつものコメント「厳正に対処する」を出した。厳正な対処の中身が知らされたことは無い。
- 性犯罪は再犯率が高いとされている。この男のこれからの人生は常に周囲から胡散臭い存在として見られるだろう。そのことでまた犯罪を繰り返すかもしれない。厳正な処置はそのような将来のリスクまで除去する徹底したものであることを期待したい。しかも税金は使わないで。
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- 巡回連絡カードを悪用していたらしい。警察がこれをやったら終わりだろう。巡回連カードの管理基準基準を説明すべきだ。閲覧履歴、閲覧目的、など細かく決める必要が出てくる。この一人の愚かな警官のために全国の警察官が余計な手間を強いられることになる。群馬県警の厳正な処置はローカルな問題では終わらないよ。
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