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強制わいせつ容疑:大阪府警が警部補逮捕 指導の女性被害

  • おおかわひろゆき-大川博之


http://mainichi.jp/select/news/20141130k0000m040086000c.html

強制わいせつ容疑:大阪府警が警部補逮捕 指導の女性被害

毎日新聞 2014年11月29日 22時59分(最終更新 11月30日 00時37分)

 20代の女性警察官を脅し胸などを触ったとして、大阪府警は29日、刑事部捜査4課の警部補、大川博之容疑者(43)=大阪府泉大津市板原町3=を強制わいせつの疑いで逮捕した。大川容疑者は10月2日まで警察学校の教官で、女性の指導役だった。「脅してない」と否認しているという。

 逮捕容疑は10月11日深夜、大阪市内の職員官舎で、女性が寝ていた布団に入り、「声を出したら聞こえるぞ」などと脅迫。胸や尻を触ったとしている。官舎は女性の同僚宅だったが、同僚は別の部屋にいた。

 府警によると、大川容疑者は11日午後、別の女性警官を含む3人で居酒屋などで食事をした際、途中で2人きりになると、「お前の家に泊まる」と迫った。警戒した女性は大川容疑者とともに同僚女性の官舎を訪ねたという。女性が別の同僚らに被害を相談した。【渋江千春】

<大阪府警>巡査部長が拳銃自殺か 地下トイレで死亡


  • 大阪府警本部
  • 男性巡査部長
  • 拳銃自殺



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141127-00000031-mai-soci


<大阪府警>巡査部長が拳銃自殺か 地下トイレで死亡

毎日新聞 11月27日(木)11時49分配信

 27日午前9時ごろ、大阪市中央区の大阪府警本部地下1階の男子トイレで、警備部公安2課の男性巡査部長(41)が頭から血を流しているのが見つかり、死亡が確認された。巡査部長の近くで拳銃が見つかっており、府警東署は巡査部長が自殺を図ったとみている。

 府警によると、巡査部長は制服姿で、トイレの個室の便座に座った状態だった。頭頂部に銃弾が貫通した痕があった。遺書は見つかっていない。巡査部長は26日夜から府警本部で当直勤務をしていた。

 巡査部長は今年秋の人事異動で大阪市内の警察署から赴任したばかりだった。仕事で悩みを抱えていたとの情報もあり、府警は詳しい経緯を調べている。



  1. この頃、警察官の自殺が多いように思う。何が起きているのだろう。ブラック企業のような理不尽な管理はないだろうか。真面目な人ほど苦しんでいるのではないか心配になる。
  2. 警察庁はいわば本社スタッフみたいなものだろうが、ここに問題の原因が来ると面倒だな。本気の内部監査ができているのだろうか。現場にしわ寄せするだけの監査だと辛い。

県警の飲酒運転根絶期間、警官を酒気帯びで検挙





http://www.yomiuri.co.jp/national/20141126-OYT1T50023.html

県警の飲酒運転根絶期間、警官を酒気帯びで検挙
2014年11月26日 15時52分

 熊本県警熊本東署の署員が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで検挙されていたことが25日、わかった。

 県警は今月から3か月間を飲酒運転根絶広報啓発強化期間としているが、任意捜査を理由に、署員の年齢・性別や所属部署、階級、飲酒検知での数値などを明らかにしていない。

 県警監察課によると、署員は23日未明、酒気を帯びた状態で車を運転し、熊本市内での飲酒検問で検挙された。逃走や証拠隠滅の恐れがないとして逮捕しなかった。署員はこの日休みだったという。

 同課の中村敏就次席は「現在調査中であり、処分が確定した時点で詳細は発表したい」としたうえで、「酒気帯び運転で検挙されたことは誠に遺憾。厳正に対処したい」と話した。
2014年11月26日 15時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

再審無罪:富山の強姦事件 捜査員らを地検に26日告発




http://mainichi.jp/select/news/20141126k0000m040124000c.html

再審無罪:富山の強姦事件 捜査員らを地検に26日告発

毎日新聞 2014年11月25日 23時56分(最終更新 11月26日 09時50分)
記者会見で国や県などに約1億円の損害賠償を求めた裁判への思いを語る柳原浩さん(右)=富山市内で2014年10月6日、大東祐紀撮影

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 2002年に富山県氷見市で起きた強姦冤罪(ごうかんえんざい)事件で再審無罪が確定した柳原浩さん(47)の支援者が、虚偽の捜査資料を作成したとする有印公文書偽造・同行使容疑で、26日に当時の県警捜査員ら4人を富山地検に刑事告発することが分かった。柳原さんが国や県に約1億円を求めた国賠訴訟で虚偽の証言をしたとして、捜査員2人については偽証容疑でも告発する。

 この事件で柳原さんは懲役3年の判決を受け、約2年間服役した。ところが、2006年になって鳥取県警に強制わいせつ容疑で逮捕された男が自供し、富山県警の誤認逮捕が分かった。

 告発するのは「富山冤罪国賠を支える会」の8人。富山県警の捜査員たちが、無実の柳原さんの自白調書を作成したり、事件現場を案内したとする虚偽の調書を作ったりしたとしている。【大東祐紀】



記事を読む限りこれは冤罪以上の問題だ。間違えたのではなく意図的に捏造していたと見える。加湿ではなく犯罪ではないか?。告発までこんなに時間が掛かったのは葛藤があったからだろうか。結局告発に踏み切った理由はやはり富山県警の姿勢に問題があったのだろうかと推測してしまう。

パワーハラスメントを1年間以上繰り返していた警視3人を注意



http://news.livedoor.com/article/detail/9505854/

パワーハラスメントを1年間以上繰り返していた警視3人を注意

2014年11月25日 16時31分

ざっくり言うと

    25日、青森県警の警視ら3人がパワハラで本部長注意を受けたことが分かった
    部下に容姿を侮辱する発言など暴言を、1年間以上繰り返していたという
    警視らは「部下のためを思って指導したが、行き過ぎていた」と話している

パワハラで警視ら3人注意 青森県警、1年以上暴言
2014年11月25日 16時31分

共同通信

 青森県警の男性警視ら3人が部下に暴言などのパワーハラスメントを1年間以上繰り返し、9月に本部長注意となっていたことが25日、共同通信の情報公開請求で分かった。

 監察課によると、県南部の警察署に勤務する警視と男性警部は昨年4月からことし6月ごろまでの間、署内のほかの職員がいる前で、男性警察官4、5人に「仕事が遅い。早く報告しろ」などと暴言を繰り返した。

 数日間続くこともあり、容姿を侮辱する発言もあった。部下の1人は体調不良を訴え通院したという。警視らは「部下のためを思って指導したが、行き過ぎていた」と話している。

 監察課は「再発防止に努める」とした。

尼崎連続殺人事件



尼崎連続殺人事件



http://www.asahi.com/articles/ASGCN33Y3GCNPIHB001.html

検察側「自殺強要は殺人」 尼崎連続変死事件第2回公判

2014年11月20日19時48分

写真・図版角田久芳さん事件の人物相関図

 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、自殺した角田(すみだ)美代子元被告(当時64)の息子優太郎被告(27)の裁判員裁判の第2回公判が20日、神戸地裁であった。2005年に転落死した角田久芳さん(当時51)をめぐる殺人と詐欺罪の審理が始まり、検察側は冒頭陳述で「飛び降りざるを得ない状況に陥らせたのは殺人にあたる」と主張した。

 起訴状によると、優太郎被告は元被告らと共謀。05年3月ごろから、保険金目的で、交通事故を装って死ぬよう久芳さんに命じて暴行を加えるなどし、同年7月、沖縄県の景勝地「万座毛(まんざもう)」の崖(高さ約27メートル)から飛び降りさせ殺害。事故死と装って保険金計5千万円をだまし取ったとされる。優太郎被告は19日の初公判で「美代子元被告らと共謀していません」などと起訴内容を否認している。

 検察側は「優太郎被告は、家計に窮した元被告が久芳さんを死なせて保険金を得ようとした計画を知っていた」と指摘。「決断できない久芳さんに家族会議でつかみかかったり、転落現場に立ち会ったりしており、元被告らと意思を通じた優太郎被告自身の犯行だ」と主張した。

 一方、弁護側は冒頭陳述で「久芳さんは家族を守るために自ら自殺を決意していた」として、優太郎被告の罪は殺人ではなく自殺幇助(ほうじょ)にとどまると反論。「家族会議でも積極的な発言はせず、ただそこにいただけ。沖縄でも美代子元被告らと一緒に行動していただけだ」などと述べた。

 検察側によると、久芳さんは尼崎市で育ち、美代子元被告と近所付き合いをしていたが、1982年ごろから同居を開始。工員として得た給料は全額元被告に渡していた。元被告の義妹の三枝子被告(61)と01年に結婚したが、夫婦としての実態はなかったという。

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主犯が自殺してしまって結局よく分からない事件になってしまった。拘置中に自殺されてはいけないでしょう。
問題が深刻になるまで放置しておいたのはもっと問題だ。

勤務中、同僚女性にキスやセクハラ 警察官4人を処分

警視庁



http://www.asahi.com/articles/ASGCJ6K4YGCJUTIL01F.html

勤務中、同僚女性にキスやセクハラ 警察官4人を処分

2014年11月17日06時31分

 警視庁綾瀬署(東京都足立区)で女性警察官を勤務中の交番に泊まらせたり、セクハラ行為をしたりしたとして、署員の男女4人が内規上の処分を受け、今月までに辞職していたことが同庁への取材で分かった。同庁は「4人の行為はいずれも懲戒処分には当たらない」として公表していなかった。

 同庁によると、同署地域課の男性巡査部長は今年に入って、勤務中に交番を訪ねてきた女性警察官とキスするなどした。同課の別の男性巡査は勤務する交番にこの女性警察官を泊まらせた。それぞれ女性警察官が承知のうえでのことで、交番勤務が1人態勢になる時間帯だった。さらに同署生活安全課の男性警部補はこの女性警察官に対して、セクハラ行為をしたという。

 一連の問題は、女性警察官が警部補のセクハラ行為について相談したことをきっかけに発覚。懲戒処分にしなかった理由について、同庁幹部は「行為の性質や勤務に与えた影響を総合的に勘案した」と説明している。

今年だけで自殺者が3人も…福島県警捜査二課の異常事態




http://matome.naver.jp/odai/2141585605766008101

今年だけで自殺者が3人も…福島県警捜査二課の異常事態

福島県警捜査二課の40代の警部補が自殺。だが、捜査二課では今年だけですでに2人自殺していた! 更新日: 2014年11月14日

■福島県警捜査二課の40代の警部補が死亡。自殺とみられている


福島県警捜査2課の40歳代の男性警部補が12日、同県南相馬市の山中で首をつって死亡していた
出典
福島県警捜査2課の警部補、自殺か…今年3人目 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
現場近くに止まっていた車からは、家族などに宛てた遺書が残されていて、県警察本部が自殺の動機を調べている
出典
www.fnn-news.com: 福島県警本部捜査2課...
・出張へ行ったが予定時刻になっても戻らず、捜索したところ遺体を発見

出典
minkara.carview.co.jp
県警警務課によると、警部補は12日午前、捜査のため南相馬市に1人で出張
出典
福島県警捜査2課でまた自殺 40代警部補 | 河北新報オンラインニュース
午後2時ごろに県警本部へ戻る予定だったが戻らず、携帯電話にも出なかったことから捜索
出典
「福島県警捜査2課」また自殺 今度は40代警部補 - 産経ニュース
午後5時すぎに南相馬市の山中で警察官が公用車を発見、約100メートル離れた場所で警部補の遺体が見つかった
出典
「福島県警捜査2課」また自殺 今度は40代警部補 - 産経ニュース
■捜査二課では捜査費が盗まれていた。警部補はこの件について事情聴取を受けた1人だった


捜査2課では10月、捜査員が机の中に保管していた捜査費計5万円がなくなり、福島署が窃盗事件として捜査している
出典
福島県警捜査2課でまた自殺 40代警部補 | 河北新報オンラインニュース
昨年秋からことし9月にかけても、捜査費計約5万円がなくなっていたことも判明している
出典
福島県警捜査2課でまた自殺 40代警部補 | 河北新報オンラインニュース
自殺した警部補は県警の事情聴取を受けた1人だった
出典
福島県警捜査2課の警部補、自殺か…今年3人目 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
警部補は聞き取り調査で次のように答えたという。
「全く分からない。思い当たる節もない。」
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捜査費紛失との関連は… 県警警部補が自殺 | NNNニュース
・見つかった遺書には「泥棒はしていません」と書かれていた


遺書は上司と妻あてで、上司あてには「信頼を裏切って、申し訳ありません」、妻あてには「泥棒はしていません。これだけは信じてください」と書かれていた
出典
福島県警捜査2課の警部補が自殺、今年3人目-課内で盗難事件も | 日刊時事ニュース
警務課は「自殺の原因は調査中」としている
出典
福島県警捜査2課でまた自殺 40代男性警部補 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
■これだけではない。捜査二課では今年すでに2人も自殺していた!
捜査2課を巡っては、4月下旬に課長補佐の警部(当時51歳)と指導官の警視(当時52歳)の2人が相次いで自殺
出典
福島県警捜査2課の警部補が自殺、今年3人目-課内で盗難事件も | 日刊時事ニュース
・原因は当時の課長の「パワハラ」だった


県警は6月、警部の自殺はパワハラが一因などとして当時の課長を戒告の懲戒処分にし、更迭した
出典
Yahoo!ニュース - 福島県警捜査2課でまた自殺、3人目 上司にあて遺書 (朝日新聞デジタル)
課長はいわゆるキャリア組。国家公務員試験の上級(I種)に合格し、警察庁幹部候補として採用され、転勤と異動を繰り返し、地方公務員の警察官をどんどん追い越し昇進するエリート
出典
福島県警パワハラ連続自殺の真相に迫る!(1)死亡した2名の関係性 | アサ芸プラス
・50歳を過ぎた警部に対して「小学生みたいな文章を作ってんじゃねえ」

自殺した2人のうち51歳の警部に対し、上司の捜査2課長が、去年10月からことし4月までの半年間にわたって「小学生みたいな文書を書くな」とか、「国語を習ってきたのか」などと繰り返し言って、報告書を決裁しないなどのパワーハラスメントを行った
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福島県警捜査2課長処分、4月に相次いだ部下の自殺-パワハラ原因 | 日刊時事ニュース
文書は3、4回書き直しさせられたという。「書類を何度も直されて困っている」「眠れない」周囲にそう漏らし、日に日に精神が衰弱していった
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福島県警パワハラ連続自殺の真相に迫る!(1)死亡した2名の関係性 | アサ芸プラス
警部は庁舎にある自席のパソコンで〈来る日も来る日も書類の訂正で、思うように仕事ができませんでした〉と遺書をつづり、自殺に至った
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福島県警パワハラ連続自殺の真相に迫る!(1)死亡した2名の関係性 | アサ芸プラス

自殺発覚翌日の29日夕刻、警部の死に号泣してからずっと沈んだ表情だった警視が姿を消すと、課内に緊張が走った。課員が手分けして探したが、翌30日、山形市内に止めていた車から体を出した状態で首つり自殺している警視が発見された
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福島県警パワハラ連続自殺の真相に迫る!(1)死亡した2名の関係性 | アサ芸プラス
「部下を守ってあげられなかった」とする遺書を残して自殺していた
出典
福島県警捜査2課長処分、4月に相次いだ部下の自殺-パワハラ原因 | 日刊時事ニュース
■福島県警は2人の自殺と今回の自殺は関係ないとみているが…異常事態に変わりはない
県警は今のところ、2人の死亡と、今回の警部補の自殺は関連がないと見ている
出典
Yahoo!ニュース - 福島県警捜査2課でまた自殺、3人目 上司にあて遺書 (朝日新聞デジタル)
今回は「パワハラ」は無かったのでしょうか?
同じ職場で年に3人が自殺するという異常な事態
出典
捜査費紛失との関連は… 県警警部補が自殺 | NNNニュース
福島県警察本部は「原因を調べたうえで、必要な再発防止策を講じていきたい」とコメントしています
出典
福島県警 捜査2課警部補が自殺か NHKニュース
■警察でも増えている「パワハラ」の問題

警察官は地方公務員の中で最も辞職が多い。だから、年がら年中、採用募集をしているし、若い警察官にリクルーターまでやらせている
出典
「警察パワハラ/根絶に向け毅然たる姿勢を」に? - 明るい警察を実現する全国ネットワーク
全国の警察官と職員のうちパワハラで処分されたのは2012年度に5人だったが、昨年度は16人に増えた
出典
福島県警捜査2課長処分、4月に相次いだ部下の自殺-パワハラ原因 | 日刊時事ニュース
警視庁では2月、警部補から「身の振り方を家族と相談しろ」と退職を迫られた巡査長が拳銃自殺した
出典
福島県警捜査2課長処分、4月に相次いだ部下の自殺-パワハラ原因 | 日刊時事ニュース
・警察はパワハラが起きやすい?
階級社会の典型である警察組織では、職務上の地位や優位性がはっきりしている分、それが決裁などの場面で圧力として行使される機会は他の職場よりも多くなりがちだ。パワハラが起きやすい職場と言える
出典
社説|警察パワハラ/根絶に向け毅然たる姿勢を | 河北新報オンラインニュース
上司の処分は戒告や訓戒だったが、それで済む問題なのか。より厳しい処分で明確なメッセージを発することも検討すべきだろう
出典
社説|警察パワハラ/根絶に向け毅然たる姿勢を | 河北新報オンラインニュース

<福島警官自殺>3人目、捜査への影響懸念



  • 福島県警捜査2課
  • 自殺者


http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141114_63021.html

<福島警官自殺>3人目、捜査への影響懸念

 福島県警捜査2課で、またも自殺者が出た。12日夕、40代の男性警部補が遺書を残して死亡し、自殺者はことしに入り3人目となった。犯罪に立ち向かう組織で続く異常事態。県警は重苦しい空気に包まれている。
 自殺した警部補は捜査2課で知能犯を担当し、デスク業務に従事していた。警部補と面識がある警部は「根が真面目な人だった。仕事で思い詰めることがあったのだろうか」と言葉少なだった。
 別の警部は「同僚3人が亡くなり、同じ職場の人には精神的ケアが必要だ」と思いやった。
 県警は、4月に捜査2課の幹部2人が自殺に追い込まれたのはパワーハラスメントが主因と断定、当時の課長が更迭された。警務課に相談窓口「こころの絆ライン」を設置するなど、組織を挙げてメンタルヘルス対策の強化を打ち出していた。
 10月末までに、電話やメールで16件の相談が寄せられたが、警部補から訴えはなく、勤務態度に変わった点もなかったという。
 警部補は、捜査2課の捜査費が一部なくなり、窃盗容疑で2課捜査員の事情聴取が続く中で、命を絶った。警部補は関与を否定し、潔白を主張する遺書を残している。
 県警のある幹部は「同じ課で3人も自殺したのは記憶にない。2課に対する周りからの視線が厳しくなる」と窮地を察し、捜査への影響を案じた。

【関連記事】福島県警捜査2課警官また自殺
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141114_63022.html

2014年11月14日金曜日



COMMENT:

  1. 不思議なことだ。3人目の自殺となれば最早事件と言うしかない。世間からはブラック企業扱いを受けるかも知れない。何があったのか。集団心理なのか。自殺以外の可能性も疑わない訳には行かない。福島県警は調査を踏まえ何らかの発表をすることになるだろう。

セクハラ巡査に甘い処分…「内容検討した結果」




不祥事の続く愛媛県警は身内に甘い処分を行ったようだが、そういう甘い処分が更なる不祥事を招く要因になりかねない。悪循環をきたしているとみていいのではないか。これはとりもなおさず愛媛県警トップの意識の問題と言えるだろう。もしくは愛媛県警内の構造的問題が要因となっている可能性も否定できない。警察庁の行う監査についても世間は注視せざるを得ない。監査でも通り一遍の指摘しかできなければ警察庁全体の体質に危機が迫っていると考えていいだろう。



http://www.yomiuri.co.jp/national/20141112-OYT1T50066.html

セクハラ巡査に甘い処分…「内容検討した結果」
2014年11月12日 19時13分

 愛媛県警本部の男性巡査が同僚の一般職女性にセクハラをしたとして、本部長訓戒の処分を受けていたことが分かった。

 処分は10月24日付。県警では今年、3件の懲戒処分があり、懲戒処分よりも軽い訓戒や注意などの〈監督上の措置〉も続いている。

 今回のセクハラは、県警監察官室によると、巡査が6月中旬と7月22日の勤務時間内に、職場で女性に対して不快にさせる性的な言動をした。女性が別の職員に相談したことから発覚し、監察官室などが調査した。巡査は「大変申し訳ありません」と話しているという。

 県警は、巡査の年齢や所属、セクハラ内容を明らかにしておらず、「女性のプライバシーや2次被害の観点から、詳細はコメントできない」としている。

 警察庁の懲戒処分指針では、セクハラに関する処分は本部長訓戒よりも重い「減給または戒告」となっているが、事案の内容によってはその限りではないとされる。監察官室は「今回の内容を検討した結果、監督上の措置である訓戒処分が相当と判断した」という。

 県警では今年に入り、守秘義務違反などの不祥事が続いている。

 1月、不正に入手した個人情報を元松山市議に漏らしたとして、男性警部を地方公務員法(守秘義務)違反で戒告とした。

 5月には、警察署の地域課男性巡査を、警棒を紛失したことを隠すために、仮眠中の同僚の警棒を盗んだとして減給10分の1(3か月)の懲戒処分に。10月にも、警察署の一般職男性が飲酒した上で、車で事故を起こして道交法違反(事故不申告)で停職6か月の懲戒処分になった。

 また手錠紛失で男性警部補を所属長注意に、不正に運転免許者照会をしたとして男性巡査部長を本部長注意としている。

 監察官室は「あらためて各種指導や教養を徹底し、再発防止に努めたい」としている。
2014年11月12日 19時13分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 

容疑者の供述調書誤ってファクス…広報文に紛れ


ふくもとしんや-福元信也

沖永良部署

情報の取り扱いがルーズなんだろう。文書管理規定とか情報管理規定とか明確にしていない。離れ島では誰もチェックしないのだろう。

報道機関3社への対処も妥当かどうか心配になる。ペーパーなら回収すべきだし、電子ファックスならファイルデリートを確認すべきだ。削除も電話で依頼しただけでは心もとない。



http://www.yomiuri.co.jp/national/20141105-OYT1T50109.html

容疑者の供述調書誤ってファクス…広報文に紛れ
2014年11月05日 11時39分

 鹿児島県警沖永良部署は5日、風営法違反容疑で逮捕した容疑者の名前や生年月日などが記載された供述調書を、誤って一部の報道機関にファクス送信したことを明らかにした。

 同署によると、誤送信した供述調書はA4判1枚。容疑者1人の名前、生年月日、本籍、携帯電話番号、供述の一部が記載されていた。

 4日午後7時頃、署員が同署次長からの指示を受け、容疑者逮捕の広報文2枚を沖永良部島に駐在する新聞社など3社にファクスする際、供述調書を紛れ込ませてしまった。署員は、送った直後に自ら誤送信に気付き、次長が各社に廃棄を要請。容疑者には経緯を伝え、謝罪したという。

 福元信也次長は「このような事態を招き、申し訳ない。再発防止のため署員への指導を徹底したい」とコメントした。
2014年11月05日 11時39分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 

警視庁巡査長、デジカメなど侵入盗容疑…千葉





http://www.yomiuri.co.jp/national/20141105-OYT1T50001.html

警視庁巡査長、デジカメなど侵入盗容疑…千葉
2014年11月05日 11時30分

 千葉県警松戸署は4日、千葉県松戸市松飛台、警視庁上野署生活安全課巡査長、林尚弘容疑者(35)を住居侵入と窃盗の疑いで逮捕した。

 発表によると、林容疑者は10月29日午前9時10分頃から午後1時20分頃、同市の会社員男性(34)のアパート1階の自宅にベランダの窓を割って侵入。現金3万円やデジタルカメラなど21点(約9万8300円相当)を盗んだ疑い。

 3日午後6時頃、同市内で不審者情報があり、駆けつけた松戸署員が現場近くにいた林容疑者に職務質問したが、強制捜査はしなかった。同署はその後、林容疑者宅の張り込み捜査をし、4日午前3時頃、林容疑者が車の中に荷物を運んでいるところを調べた結果、車内から被害品のデジタルカメラが見つかったという。

 警視庁警務部の森元良幸参事官は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。千葉県警の捜査結果を待って、厳正に対処したい」とのコメントを出した。
2014年11月05日 11時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun



林尚弘・巡査長

京大キャンパスで警察官取り囲み 解放まで約3時間半 活動家逮捕への抗議活動中


公務執行妨害?。取り囲むのは問題かも知れないが、勝手にこっそり大学キャンパス内に入り込んだら問題になるのは自明でしょう。しかも相手は京都大学でしょう。喧嘩を売りに行ったようなものでこの警官は始末書かな。上からの指示とか言い出したらもっと問題が大きくなるだろう。



http://www.sankei.com/west/news/141104/wst1411040059-n1.html


2014.11.4 20:01

京大キャンパスで警察官取り囲み 解放まで約3時間半 活動家逮捕への抗議活動中

 4日午後0時20分ごろ、京都市左京区の京都大吉田南キャンパスで、京都府警警備2課の男性警察官が、京都大の学生とみられる数人に取り囲まれた。男性警察官は構内の建物に連れて行かれたが、午後4時ごろ解放され、けがはないという。府警が公務執行妨害容疑なども視野に詳しい状況を調べている。

 キャンパス周辺には、一時、多数の警察官が駆けつけ、警察車両も並ぶなど物々しい空気に包まれた。

 2日には、東京都中央区銀座の路上で、デモ行進を規制中の機動隊員に暴行を加えたとして、警視庁が公務執行妨害の疑いで、中核派系の活動家とみられる男3人を現行犯逮捕している。府警や関係者によると、このうち2人が京大生で、キャンパスでは抗議活動が行われていたという。

 京都大学は「詳細は把握していない。現在事実関係を調べている」としている。

酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路


酒で人生を失敗する人は多い。警察官も例外ではないということだろう。組織に属していれば仕組み的に失敗をカバーできるようになっているが、飲酒公務に至ったなら組織あるいは仕組みが駄目になっているということだ。

これ程の問題になっていて実名が伏せられていることも警察官の規律が緩くなる要因だろう。



http://www.sankei.com/region/news/141102/rgn1411020001-n1.html

2014.11.2 06:00更新
【衝撃事件の核心】
酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路 

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警察官による飲酒検問の様子。取り締まる側の警察官が飲酒していたとすれば、言語同断だ(写真は本文と関係ありません。画像を一部加工しています)

 飲酒後に交通取り締まり現場に公用バイクで向かい、業務に当たった埼玉県警所沢署の若手署員が10月10日、県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された。「仕事の悩み」から出勤途中に酒を飲み始め、約2カ月後には勤務中にも手を出すまでにエスカレート。「警察の正義」を置き去りにした暴挙ともいえるこの事態を、専門家は「警察の退廃」と評した。事件当日、500ミリリットル入りの缶酎ハイ6本を空けた“異常な勤務”の実態とは-。(さいたま総局 佐藤祐介)

日常の“飲酒”通勤

 8月4日、宿舎の自室で晩酌をしていた所沢署地域課の男性巡査(29)=肩書は当時、懲戒免職=は、深夜になっても酒を飲み続けていた。翌日に勤務を控え、寝ようと思えば思うほど、眠気が遠のいていったからだった。

 やっとのことで眠りについたのは5日午前3時。深酒だった。

 短時間の睡眠を経て、二日酔いの状態で宿舎を出て歩いて署に向かった。途中で立ち寄ったコンビニエンスストアで朝食にサンドイッチを選んだ。次に向かった店内のドリンクコーナーで手に取ったのは、3本の缶酎ハイだった。

 店を出ると、プルトップを開け、口に含んだ。署に着くまでに、1本を飲み終えた。これが、男性巡査の最近の通勤風景だった。

http://www.sankei.com/region/news/141102/rgn1411020001-n2.html

2014.11.2 06:00更新
【衝撃事件の核心】
酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路 

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警察官による飲酒検問の様子。取り締まる側の警察官が飲酒していたとすれば、言語同断だ(写真は本文と関係ありません。画像を一部加工しています)

 署に着いて、夕方まで勤務を続けた男性巡査は、署2階のトイレに入って残りの缶酎ハイ2本を飲み干した。そして、引き続き勤務のため、公用バイクで所沢駅前交番に向かった。

 交番に到着した後、食事を取るための休憩では、制服の上に私服の上着を羽織り、装備品や手錠を隠して外出。缶酎ハイを買い足して交番に戻り、トイレに隠れ、1本余を飲んだという。

ハイテンションで取り締まり…「クロ」認定

 夜に予定されていた所沢市内の交通取り締まり現場まで、約7キロの道のりをバイクで移動し、同僚署員らと合流した。さらに現場でも缶酎ハイ1本を飲み干していた。

 男性巡査は酒気帯び状態のまま、現場でスピード違反切符や、無灯火のまま走行していた自転車への警告カードを作成していた。

 だが、通勤中を含め、1日の勤務中に大量の缶酎ハイを空けた後の異常行動に、飲酒運転捜査のプロである同僚の警察官たちが気づかないはずがなかった。

 交通取り締まり現場で、運転手以外から漂うはずのない酒のにおい、異常なほどの摘発意識や高いテンション-。典型的な酔っ払いの特徴に気づいた別の署員が現場責任者を通じて上司に報告した。

http://www.sankei.com/region/news/141102/rgn1411020001-n3.html

2014.11.2 06:00更新
【衝撃事件の核心】
酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路 

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警察官による飲酒検問の様子。取り締まる側の警察官が飲酒していたとすれば、言語同断だ(写真は本文と関係ありません。画像を一部加工しています)

 「飲んでいない」。駆けつけた同署地域課の課長代理にこう否認した男性巡査だったが、直後に立てなくなったようにフェンスに寄りかかった。

 「クロだ」

 こう判断した幹部らが署に連れ戻り、アルコール検知をしたところ、男性巡査の呼気1リットル当たり、0・4ミリグラムのアルコールが検出された。

「飲まないと仕事に行けなくなった」

 動かぬ証拠を突きつけられた男性巡査は、県警監察官室の調査に対し、酒を飲み始めた経緯や飲酒量、事件当日の状況などを洗いざらい話したという。

 ここから明らかになったのは、エスカレートを続けた飲酒状況と周到な隠蔽工作だった。

 出勤途中に初めて酒を口にしたのは、今年5月下旬。残務処理をするため休日出勤するところだった。その後、7月上旬からは出勤途中の飲酒が常態化し、同下旬からは勤務中の飲酒が始まった。

 動機は「仕事のストレス」だった。「眠れなくなり、飲酒量が増えた。仕事に行きたくなくなり、飲まないと行けなくなった」と供述したという。

 さらに、口臭スプレーや制汗スプレーでにおいを消し、現場には仕事用のカバンに缶をしのばせ、タオルで隠して飲んでいた。

http://www.sankei.com/region/news/141102/rgn1411020001-n4.html

2014.11.2 06:00更新
【衝撃事件の核心】
酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路 

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警察官による飲酒検問の様子。取り締まる側の警察官が飲酒していたとすれば、言語同断だ(写真は本文と関係ありません。画像を一部加工しています)

 「このような状況をみると、男性巡査はアルコール依存症に近い状態だったかもしれない」。交通法規に詳しい高山俊吉弁護士はこう指摘し、「交通安全に対する姿勢の鈍磨。酒気を帯びていれば行動の異常さは隠せないが、周囲も長期間にわたって気づいていない。構造的に深刻な問題で警察の退廃現象だ」と断罪した。

 書類送検された10日に懲戒免職処分を受けた男性巡査は「全国の警察官の信頼を失墜させた。申し訳ない」と謝罪したという。この男性巡査にとって幸運だったのは、酩酊(めいてい)しながら乗ったバイクで事故を起こさなかったことだろう。もし飲酒が常態化した警察官が人身事故などを起こしていたら、警察に向けられた国民の怒りは沸騰していたに違いない。「酒は憂いの玉箒(たまばはき)」ということわざがあるが、憂さ晴らしの酒は、男性巡査にあまりに大きな代償を払わせることとなった。

ネットでも呆れる声続々...痴漢取締りの巡査長が痴漢で捕まる





http://www.tabroid.jp/news/2014/11/police-arrest-kanagawa-aichi.html

2014.11.02
ネットでも呆れる声続々...痴漢取締りの巡査長が痴漢で捕まる

ミイラ取りがミイラ、ですかね。

痴漢の取締りなどを担当していた神奈川県警の巡査長(30)が、痴漢の疑いで逮捕されました。NHKが伝えています。

この巡査長の男は、28日夜、駐輪場で女性(19)の体を触った疑いが持たれているということです。調べに対して「被害者に悪いことをした」と供述し、容疑を認めています。

また、当時は同僚と酒を飲んだ帰りで、酔っていたとのこと。これも、酒の魔力というやつなのでしょうか。

さらに、愛知県警で交通課の警部補(54)が、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。こちらも、NHKが伝えています。

男は「けさ7時半ごろから車の中で350ミリリットル入りの日本酒を2本飲んだ」と供述しており、こちらも容疑を認めています。
神奈川県警と愛知県警

犯罪を取り締まるべき立場である警察が、担当する部署で逮捕されるというあまりにもひどい2つの事件。許せないと申しますか、脱力してしまいました。

また、ご存じの方も多いかもしれませんが、今回事件を起こした神奈川県警と愛知県警は不祥事が多いことでも有名になってしまっています。特に神奈川県警は、Wikipediaに「神奈川県警察の不祥事」という独立したページが作られてしまっているほど。

神奈川県民の筆者としましては、「またか!」という思いでございます。本当に、頼みますよ神奈川県警さん...。
ネット上の声

この件についてネット上では、以下のような声が挙がっていました。
神奈川県警の痴漢について
「ダサ過ぎ...」
「愛知で交通課の警察が酒飲んで逮捕 こっちは、これまた痴漢の取り締まりの警察官が、痴漢で逮捕!職務に対して、経験地位を高めたいのかね」
「ミイラ取りがミイラ。さもなければ最初からミイラだった。」
愛知県警の飲酒運転について
「懲戒免職か・・・恩給もないね」
「民間人取り締まる前に警察が正さなきゃダメだよねo(`ω´ )o」
「飲酒運転した警察官本人に問題があるのは当然だとは思うが、その背後にある問題が気になる。」

やはり、お怒りの声や、呆れているといった意見が大多数でした。まあ、当然でしょう。


今までの人生でほとんど警察と関わることのなかった筆者は、警察に悪いイメージはありません。しかし、あまりこういった事件が続くと、私のような人間からも信用されなくなってしまいますよ。



書籍「警察と暴力団 癒着の構造」「恥さらし」



警察と暴力団 癒着の構造 (双葉新書) 新書 – 2014/10/21 稲葉 圭昭 (著)



恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白 単行本 – 2011/10/7 稲葉 圭昭 (著)

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