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京都府警・警察官・高齢者から現金を騙し取る



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  1. このニュースに驚いたけど 分からないことも多い。
  2. 騙し取られた金が1110万円なのかな?。もしそうだとしたら、盗んだ金を返しただけで罪に対する罰(ペナルティ)がないではないか。
  3. 犯罪の直接の実行犯は悪徳警官として、京都府は管理責任を問われたのかな。
  4. 実行犯の警官は逮捕されて懲役5年で服役中だけど、金を返していないのか?。その金はどこに行ったのか。京都府警の1110万円は基本的に税金だろう。それを返済するのは筋違い。盗んだ金を戻させないとね。
  5. そもそもどうして裁判沙汰なのか。京都府警は責任もって金の回収に当たらなかったのか。その部分は犯罪だろう。
  6. 京都府警は事前の管理責任もあれば事後の管理責任もあるがどちらも不適切。こうなると本部長人事でしょう。統括責任者として何の判断もできていないのだから。ベテラン本部長か青尻の本部長か知らないけど、基本が出来ていない。人格不適切。これでまた控訴などにしたらますます恥さらしだろうね。
 
  1. もしかすると。京都府警側に何か事情があるのかもしれない。公にし難い何か。 




https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200825/GE00034538.shtml


“通報でかけつけた警察官”が高齢者から現金騙し取る…京都府に1110万円賠償命令


更新:2020/08/25 17:30

 特殊詐欺事件の捜査に乗じて、京都府警の元巡査長の男から現金を騙し取られたとして、京都市内の高齢男性が京都府に損害賠償を求めていた裁判で、8月25日、京都地裁は京都府に対して1110万円の支払いを命じました。

 判決などによりますと、京都府警・山科警察署の元巡査長は2018年、金融機関からの通報で特殊詐欺の現場に出動した際、被害者の高齢男性(79)に「金は警察で預かる」などと嘘をついて現金を騙し取りました。

 元巡査長は去年11月に懲役5年の判決を受けましたが、男性は「警察官だったから信頼した。府にも賠償責任がある」などと訴えていました。

 8月25日の判決で、京都地裁は「公務員が意図をもって違法に原告に損害を加えた」などとして、京都府に対して1110万円を賠償するよう命じました。




介護疲れ殺人未遂



ただでさえストレスの多い仕事だったから、心情を思えば気の毒でもある。

ストレスコントロールは誰にとっても難しい。介護の場合は理屈じゃないから一層の事大変だったろう。

真面目な人はことさら苦しむものだ。

老人介護を個人の負担にしないで社会で支える。そういう仕組みが必要。




https://www.asahi.com/articles/ASN8K36M1N8KULOB001.html

元警察署長、叔母の首を絞めた疑いで逮捕 介護疲れか

2020年8月17日 10時13分

神奈川県警本部


 神奈川県警は、横浜市緑区中山3丁目、無職志田勇太郎容疑者(66)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、17日発表した。捜査関係者によると、志田容疑者は泉署長などを務めた県警の元警察官。

 緑署によると、志田容疑者は16日午後9時ごろ、自宅1階のベッドの上で同居の叔母(102)の首をプリンターのコードで絞めた疑い。午後9時半ごろ自ら通報し、駆けつけた警察官に同日夜、現行犯逮捕された。容疑を認め、「介護疲れがあった」と話しているという。叔母は病院に搬送され、命に別条はないという。

 叔母は一人暮らしをしていたが、7月下旬に足を骨折し、今月4日から志田容疑者と妻、叔母の3人で暮らすようになった。事件当時、妻は2階にいたという。(林瞬)



変な事件!これも三重県警!偶然?




変な事件!これも三重県警!偶然?


これは、
三重県警の人が、その時点では犯罪者かどうか分からない人を、18キロメートルも、時間的には20分くらい?、追い掛け回して、
結局、
橋の上から突き落として?、殺害した事件ですか?。転落死とありますが、勝手に転落しないでしょう。
追い掛け回す必要がありましたか。他の事件でも追い掛け回すと余計な事件事故を発生させて好ましくないことが報じられています。5分追跡して停止しなければ一旦追跡中止する。車両番号を控えて照会すれば善後策は直ぐに打てる事でしょう。
それとも高齢者が運転する軽自動車を面白がって追い掛け回していたの?。ドライブレコーダーには警官同士の会話も録音されている筈。どのような追跡行為だったか明らかにしていいのではないか。
三重県警が適切な処置としているのは、県警本部長も横に並んだ(共犯?同罪?)と言うことですか?。
死人に口なしに乗じて言い訳をしていることはありませんか?。
第三者による客観的な審査が必要でしょう。 
パトカーのドライブレコーダーの記録映像は公開していません。もし録画していないとか削除したとかの話になれば、何かを隠ぺいしたと疑われて当然です。その場合は警察官の犯罪。必要なことは公明正大を貫くこと。
相手は軽自動車ですから余裕で追いついたのに、その男性が絶望したり自棄になるまで延々と追い回したりしていませんか。猫がネズミをいたぶるような行為ではありませんでしたか。
クルマを止めた(止めさせられた)男性とどういうやり取りがあったのかも報道されていません。
普通、足首をつかまれたら、パワーの軸を失っているので、暴れることはできません。男性の身体をしっかり支えなければいけなかったのにうっかり力を抜いて手を離してしまったのなら警官の過失でしょう。
しかも、警察官は1人ではなかった筈。身柄確保が優先するので、ほかの業務に当たっていたとも考え難い。⇒警官は4人だったらしい。パトカー何台?。なんか変だな。
よく考えて。相手は71歳の老人だよ。屈強な若者が暴れている訳じゃない。どの説明にも釈然としないものが残る。
警察官の名前も役職も分かりません。先の記事の三重県警ものも問題の警官の名前は伏せられています。
警察庁は放置ですか?。 
死亡した男性の情報が公開されていません。 問題を遺族に知らせるのを遅らせていませんか?。
仮に無免許運転としても、仮に信号無視としても、それで命を奪って言い訳はありません。
飛び降りるなど想定できませんでした、で済みますか?。橋の上に追い込んでおいて、逃げ場をなくしておいて言うことですか。見方を一つ変えれば、というか遺族の視点に立てば立派な殺人事件ですよ。 
まるで男性が自殺を図ったかのような供述をしているなら大間違いでしょう。 
県警本部長から謝罪・哀悼の言葉がないのにも驚く。 

*

よく分からない事件だ。
三重県警の風紀が問題になっている今は慎重な観察が必要かもしれない。 
地元新聞の続報を見ないと本当のことは何も分からない。 

*

それにしても、なんと美しい橋なんだろう。観光の名所なんだろうか。コロナが明けたら行ってみようかな。



担当した警官は真面目に、また一所懸命だった、と思う。
このような中途半端な報道だと返って余計な疑いが生じてしまう。もっとしっかり取材して報道して欲しい。
三重県警も取材に協力して、事実をオープンにすべきだろう。 
ドライブレコーダーの映像開示を遺族だったら要求するね。検察審査会だって要求するんじゃないの?。




 


https://www.yomiuri.co.jp/national/20200812-OYT1T50146/

パトカーに18キロ追跡された男性、橋から落ちて死亡…警官が足首つかむも暴れて転落

2020/08/12 19:29

 11日午後3時40分頃、三重県志摩市磯部町三ヶ所の的矢湾大橋から60~80歳代くらいの男性が転落し、死亡した。

 同県警鳥羽署によると、巡回中のパトカーが無免許運転の可能性がある男性運転の軽乗用車を見つけた。職務質問したが逃走したため、赤色灯をつけ、サイレンを鳴らしながら約18キロ追跡。男性は橋の上で停車し、外に出て橋の上から飛び降りようとしたため、署員は足首などをつかんだが、暴れて転落したという。同署は「適切な追跡だった」としている。 




(追記)

少し情報が入ってきた。

  1. ニュースは橋から落ちたと表現しているが、死のダイビング?。勝手に落ちる訳がない。警官によって追い込まれてのことだから、落とされたとするのが常識ではないか。
  2. 搬送先病院で死亡確認とあるが、それまで生きていた訳ではない。あの高さ(40メートル)なら即死だっただろう。遺体を搬送しただけだろう。
  3. 遺族は警察を訴えるか?。田舎では難しい判断だ。しっかりした支援者でもいないと黙って泣き寝入りするかも知れない。 
  4. 男性が信号無視していた話が入ってきた。 危険な状況だったか、単に交通量の少ないところでの信号無視だったか。それも気になる。これについてもドラレコで確認できるかもしれない。男性の車にはドラレコはついていなかったのか?。あと、市中の監視カメラ、防犯カメラのチェックもして欲しいところだ。
  5. 71年間の人生の終え方がこれでいい訳がない。

 

全ての警官が正義の人ではない!問題は三重県警の体質?


全ての警官が正義の人ではない!問題は三重県警の体質?



隠ぺいは安倍晋三内閣では公務の一環になっているので誰にも罪悪感はないだろう。

組織の問題と言うより、人の問題かな。

上司も同僚も観て見ない振りだったら誰も救われない。



https://bunshun.jp/articles/-/39435

妻へのDV、女性巡査と不倫……「もみ消せる」が口癖の刑事と放置した三重県警


「週刊文春」編集部
2020/08/03

source : 週刊文春 2020年7月30日号



「子供をどこにやったんだ。殺すぞ、死ね!」

 2019年大晦日午後6時半、三重県津市の住宅街に男の怒声が響き渡った。

◆◆◆

 30代後半のA子さんが振り返る。

「私がリビングでテレビを見ていたら、寝室に閉じこもっていた夫が出てきて、いきなり怒鳴り始めたんです」

 A子さんが「実家に預けている」と答えると、男は利き手の左手で胸ぐらを掴んで壁に押しつけて、両手で首を絞め上げた。

「体が宙に浮き、息もできないほど。逃げようとしたら、ニットのワンピースの襟元を引っ張られて破れてしまいました」(A子さん)

 何とか逃れたA子さんはトイレに駆け込み、110番通報した――。

 実はこの男、通報先の三重県警に勤務するB警部補だった。4人兄弟の次男のBは、高校卒業後に専門学校を経て三重県警に就職。

「初任地は津署で、いったん他の署へ異動しましたが、また津に戻った。現在は殺人や強盗、放火などの事件を扱う刑事一課に所属しています。寡黙なタイプで、職場の飲み会にもほとんど参加しません」(県警関係者)




津警察署


 そんなBとA子さんの出会いはお見合いだった。

「彼は2歳下で、第一印象は大人しい人。私もいい齢なので身を固めようと思った」(A子さん)

 2009年に結婚。だが、幸せとは程遠かった。

「夫は、女は酒飲むな、同窓会へ行くななど束縛が激しいんです。なのに自分はパチンコ三昧だった」(同前)

 新婚1年目、結婚式や旅行がなかったことやパチンコ通いへの不満を言うと、夫は逆上して腹を蹴った。




https://bunshun.jp/articles/-/39435?page=2


そんな夫の口癖は「もみ消せる」


「以降、日常的に暴力を振るうようになり、子どもが生まれた2カ月後、家から閉め出されたことも。でも、どんな父親でも必要だと思っていたんです」(同前)

 そんな夫の口癖は「もみ消せる」。事あるごとに話していたという。

「夫が刑事だから、警察に相談したところで意味がないと諦めていました」というA子さんが身の危険を感じるほど追い詰められて通報したのが、冒頭の昨年大晦日のことだった。

「津署の生活安全課の男性1名、女性2名がパトカーで駆けつけました。ところが、後から現れたジーパン姿の刑事に夫が『帰って』と言うと、聴取していないのに全員が帰り、夫もどこかへ消えたのです」(同前)

 帰り際、女性署員は「また来ますんで、待っといてくださいね」と言い残した。

 だが、連絡がない。警察の対応にしびれを切らしたA子さんは6月末に県警本部を訪れて相談し、7月7日に被害届が受理された。


写真はイメージ ©iStock


 DV問題に詳しい弁護士の上谷さくら氏が語る。

「DV事案の場合、警察は通報を受けたら本来はすぐに加害者と被害者から個々に事情を聞き、隔離などの対応をします。何もせず、放置しておけば暴力がエスカレートし、さらなる事件に繋がる可能性もあるからです。三重県警の対応は不適切と言わざるを得ません」

 実は県警が放置していたのはDV事件だけではない。

「夫は直属の後輩で20代半ばの女性C巡査と少なくとも1年以上前から不倫しているんです」(A子さん)


https://bunshun.jp/articles/-/39435?page=3





「もっとギュッてしたかったのに……」女性巡査とのLINEのやりとり


 津署関係者も続ける。

「署内で有名だが、幹部は見て見ぬ振り。本人は『いつも(もう1人の同僚含めて)3人でおる、不倫はしとらん』と嘯(うそぶ)いています」

 2人のLINEのやりとりを見ると、今年5月には、BからC巡査へ

〈もっとギュッてしたかったのに、●●(Cの名)がエッチなことしてきたから〉

〈●●(Cの名)が食べたいです!激しく食べたい〉
B警部補とC巡査のLINEのやりとり


 一方、C巡査からBへは

〈また一緒に寝て下さいね〉

 さらにBの誕生日にC巡査は〈今一緒にいられるのが信じられません〉と直筆の手紙を送っていたのだ。
C巡査がB警部補に送った手紙
C巡査がB警部補に送った手紙

 本人たちはどう答えるか。Bの携帯に電話すると、「何もお答えすることできませんので、切らせてもらいますわ」と切り、その後電話に出ることはなかった。C巡査の携帯にも連絡をしたが応答はなかった。

 津署は「現時点での回答は控えさせていただく」と繰り返すのみ。三重県警本部広聴広報課は「回答できない」と答えた。

 妻は県警を訪れた6月末以降、Bの行方を知らないという。


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