ページ

警察官 毎日更新 ⋅ 2015年3月19日

*
ニュース
弁護士ドットコム

「所持品検査」に抵抗して警察官にかみついた! 逮捕されたけど「無罪」なのはなぜ?
しかし、長井裁判長は「警官に抵抗するためにかみついており、正当防衛にあたる」として、公務執行妨害について無罪を言い渡した。また、覚せい剤取締法違反 ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

警察官かたる不審電話相次ぐ 県内16、17日
警察官をかたる男が口座情報などを聞き出そうとする不審電話が17日、岩手県内で22件(同日午後3時現在)相次いだ。不審電話は16日にも県内で約30件 ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
福島民友

県民の安全確保に感謝 特別出向警察官が帰
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を受けて県外から特別出向した警察官の帰県式は17日、福島市の県警察学校で行われた。 県民の安全・安心の ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
SOCCER KING

ベルリン・ダービーで暴動発生…175人が逮捕、警官112人が負傷
FCウニオン・ベルリン(ドイツ2部)U-23とベルリナーFCディナモ(ドイツ4部)が対戦したベルリン・ダービーで暴動が起き、175人のサポーターが逮捕され、112人 ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

警察学校教官からパワハラや暴行 初弁論
おととし熊本県警の警察官に採用された男性3人が警察学校で教官から暴行などを受け退職に追い込まれたとして熊本県に慰謝料などを求めた裁判の第1回 ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

ストーカー被害2万2823件 3年連続最悪を更新
警察庁は、過去最悪の更新が続いている被害の現状について「ストーカー ... 凶悪なストーカー事件が相次いだことから、警察庁は15年度から警察官を増員する ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
47NEWS

livedoor

福田充徳 吉本興業のコンプライアンス講習で抱いた違和感を語る
14日放送のラジオ番組「キョートリアル!コンニチ的チュートリアル」(KBS京都)で、チュートリアルの福田充徳が元警察官に「ファンに手を出すな」と念を押された ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
カナロコ(神奈川新聞)

【社説】児童虐待 司法面接制度導入を
専門の訓練を積んだ面接者が子どもから話を聴き、別室のモニターで児相職員や警察検察官らがそのやりとりを見守る。必要な情報が得られていなければ、 ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

子どもへの性犯罪 所在確認対象の1割近くが再検挙
NHK
子どもへの性犯罪で服役した人が同じような犯罪を繰り返すのを防ぐため、刑務所を出所したあと警察が所在の確認をする制度が始まって、ことしで10年となり ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告




“県民のヒーロー”離任式 ウルトラ警察隊員「今後も応援」

見送りを受けて離任するウルトラ警察隊員ら=福島市・県警察学校
 全国の27都道府県警から本県に特別出向していた「ウルトラ警察隊」130人の離任式は17日、福島市の県警察学校で行われた。
 「帰県式」と題した式では、石田勝彦本部長が離任者代表の関口英樹警部補(栃木県警)に辞令を手渡し「経験を警察官人生に生かしてほしい」と述べた。来賓の長谷川百合子県公安委員長、内堀雅雄知事、平出孝朗県議会議長があいさつし、内堀知事は「県民のヒーローとして大きな安心を与えてくれた」と感謝した。離任者代表の吉村健一郎警部補(警視庁)が「帰ってもサポーターとして応援していく」と答辞を述べた。席上、警察庁長官、県警本部長、知事、県警察官友の会連合会長の表彰などが授与された。
 出向者は被災地の警戒・警備や被災者支援を担当、本県の治安向上に努めた。全体の225人のうち、130人が4月1日付で出向元の県警などに戻る。新年度の出向者は39都道府県から205人。新たに来県するのは104人。
(2015年3月18日 福島民友トピックス)

  1. この中の一人が大阪府警の女性殺害事件の警察官だったのだろうか。
  2. 本来はヒーローの筈が手放しで称賛できないのは残念だ。

正義を放棄した裁判?堕落した司法の先では裁判自体が放棄される?


正義を放棄した裁判?堕落した司法の先では裁判自体が放棄される?
  • 氷見冤罪事件
  • 江川紹子


http://biz-journal.jp/2015/03/post_9265.html

2015.03.17
連載 連載

やはり裁判所は権力の味方? 【氷見冤罪事件】でも国への賠償請求は棄却の「異常」

文=江川紹子/ジャーナリスト
【この記事のキーワード】冤罪, 氷見冤罪事件, 江川紹子

県警の捜査で精神的苦痛を受け、PTSDに苦しんだという柳原さん(写真右)。弁護団は「一部勝訴と言える」としたものの、国への請求が棄却されたことから「判決文を精査したい」と話している。(写真は第1回口頭弁論後の記者会見の模様/Youtubeより)

 富山県氷見市で2002年に起きた2件の強姦・同未遂事件で、誤って犯人とされて服役した男性が、不当な捜査や取り調べがあったなどとして、国、富山県などに約1億400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、富山地裁は警察の捜査に違法性があったとして、県に約1966万円を支払うよう命じた。県側は控訴しない方針。冤罪で再審無罪が確定した事件でも賠償が行われるのは珍しく、画期的な判決といえる。ただ、判決では国への請求は退けており、警察の捜査をチェックすべき検察に対して甘い判断となった。

●冤罪賠償の高いハードル

 この事件では、タクシー運転手だった柳原浩さんが逮捕され、警察や検察で自白調書が作成された。富山地裁高岡支部では、懲役3年の実刑判決が言い渡された。服役を終えた後の07年1月、別の事件で逮捕されていた真犯人が犯行を自白。それを裏付ける証拠もあり、この年の10月、柳原さんは再審で無罪となった。

 その後、国から支払われた刑事補償金は約1000万円。刑事補償は、捜査などの不当性を認定して賠償を行うものではなく、身柄拘束されていたことによる不利益や精神的な苦痛などに応じ、1日当たり1000~1万2500円と決まっている。

 一方、国家賠償訴訟では、冤罪被害を受けた側が捜査の違法性を明らかにする必要がある。このため、請求はなかなか認められない。郵便不正事件で冤罪の被害を受けた厚生労働省事務次官の村木厚子さんが起こした国賠訴訟では、検察官への証人尋問を回避したい国が、3770万円の賠償を払うことを認めて訴訟を終わらせたが、これは異例中の異例。警察による証拠捏造が明らかになって死刑確定から再審で無罪になった松山事件でさえ、国賠は認められなかった。そのため、冤罪被害者の斉藤幸夫さん(故人)は、死刑台からは生還したものの刑事補償金は裁判のための借金返済で消え、28年も拘束されていたために無年金状態に置かれ、生活保護を受けながら苦しい生活を送らなければならなかった。

 このように、賠償が認められるハードルの高いことに加え、裁判には長い時間や費用、エネルギーが必要なことから、多くの冤罪被害者は国賠請求をあきらめているのが現状だ。

 そんな中、果敢に国賠請求に挑んだ柳原さんに対し、判決は警察の捜査に「強い心理的圧迫を加える取り調べ」を行うなどの違法性があったことは認めた。現場の足跡痕が柳原さんの靴のサイズとは合わないなどの消極的な証拠もあり、柳原さんが具体的犯行状況を説明できずにいたのに、捜査員は「自分の意図する答えが被疑者から返ってくるまで、同じようなかたちの質問を続けて確認を求める手法」などで取り調べを続け、詳細な自白調書を作成した点が問題とされた。

●救われない冤罪被害者

 その一方で判決は、柳原さんが訴えていた「罵倒、恫喝、暴行、脅迫、偽計などの手段を用いて自白を強要した」という点は、認めなかった。

 暴行を受けた時の傷が残るなど、明らかな証拠がない限り、取り調べの状況を冤罪被害者が証明することは不可能に近い。捜査員が否定すれば、それが認定されないというのでは冤罪被害者は救われない。

 取り調べを録音・録画する「可視化」をしていれば、こうした問題は解決する。可視化は冤罪を防ぐためにも必要だが、いったん起きた冤罪の被害者を救済するためにも有効だ。現在、可視化の導入が検討されているのは、裁判員裁判対象事件など、ごく一部の事件に限定されていて、柳原さんが巻き込まれた強姦事件は対象にならない。全事件に広げていくべきだ。

 ビデオ録画には、それなりの設備が必要なので、すべての取調室に付けるまでには時間がかかるのはわかるが、実現するまでの間は音声の録音で補えばよい。全警察官にICレコーダーを配布し、取り調べや事情聴取の時には必ず録音を録るように義務づけてもらいたい。これは、警察の捜査に不当性がなかった場合、それを証明する手段にもなる。

 ところで、柳原さん事件の国賠の判決は、検察が警察で作られた調書を鵜呑みにして、その内容を確認するだけの取り調べをして調書を作成したことや、柳原さんの犯人性を弱める消極証拠を軽視して起訴したことなどについては違法性を認めなかった。



http://biz-journal.jp/2015/03/post_9265_2.html

2015.03.17
連載 連載

やはり裁判所は権力の味方? 【氷見冤罪事件】でも国への賠償請求は棄却の「異常」

文=江川紹子/ジャーナリスト
【この記事のキーワード】冤罪, 氷見冤罪事件, 江川紹子


 被疑者が警察官から誘導的な取り調べを受けていることを検察官が見抜くのは容易ではないから、特段の事情がない限り適法な取り調べを受けていると信頼するのは不合理ではない、と判決は言う。

 しかし、警察の捜査をチェックする視点を持たず、単に警察を信頼して警察調書を引き写すだけでよいというなら、検察官による取り調べなど要らないのではないか。なんのために刑事裁判では検察官の調書が警察官調書より信頼できるものと扱われるのか、裁判所はもっと考えてみるべきだ。

 現場に残された足跡痕から靴の種類は特定されたが、そのサイズは28センチで24.5センチの柳原さんとは合わないだけでなく、柳原さんは同種の靴を持っていなかった。これだけでも、検察は警察にDNA検査を指示するなど、柳原さんが本当に犯人なのか慎重に吟味する必要があっただろう。

 警察は、柳原さん宅の捜索でも靴がみつからなかったことから、靴は柳原さんが処分したと断定した。柳原さんは捜査員に誘導され、「捨てた」と認める調書に応じたが、警察がその場所を捜索しても出てこなかった。すると、捜査員から「燃やしたんだろ」と言われて「はい」と答え、自宅で燃やしたとする調書に変わった。このように、警察官調書に不自然な変遷があるのに、検察官は自白に疑問を持たなかった。

 それにもかかわらず、検察官の判断は「客観的に合理的根拠に欠けることが明らかであるとはいえない」とした。これは、検察に甘すぎる。

 冤罪は、国家権力を使って生まれる被害だ。警察や検察の権力行使や裁判所の判断に問題があれば、被害者を積極的に救済するようにしていくべきではないか。

 5月には、鹿児島県警が選挙違反事件をでっち上げ、13人が冤罪に巻き込まれた志布志事件での国賠裁判の判決が出る。警察に違法な捜査があったことはすでに明らかだが、検察官の責任について鹿児島地裁がどのような判断をするのか、注目したい。
(文=江川紹子/ジャーナリスト)

●江川紹子(えがわ・しょうこ)

東京都出身。神奈川新聞社会部記者を経て、フリーランスに。著書に『魂の虜囚 オウム事件はなぜ起きたか』『人を助ける仕事』『勇気ってなんだろう』ほか。元厚労省局長・村木厚子さんの『私は負けない「郵便不正事件」はこうして作られた』では取材・構成を担当。クラシック音楽への造詣も深い。
江川紹子ジャーナル www.egawashoko.com、twitter:amneris84、Facebook:shokoeg



  1. 日本では国家に限らず組織を罰することが難しい。法体系が未熟なのだろう。もしくは司法に力量がない。政府の顔色を見た裁判なら何もできない。正義は何かを考えない司法判断では国は滅びへの道を進むしかない。
  2. 個人、無理やり自白を強要した取調官を訴えてもいいが、連鎖する罪の一部を認めるだけでおわる。ややもするとそれさえも認めないのが今の司法だ。組織の接点にいる個人は組織を代表しているとみなせば簡単に解決できるのにそこまで踏み込もうとしない。
  3. 被害者の視点が致命的に欠けているのが今の司法・行政なのではないか?。

冤罪 毎日更新 ⋅ 2015年3月17日

ニュース
Business Journal

やはり裁判所は権力の味方? 【氷見冤罪事件】でも国への賠償請求は棄却の「異常」
一方、国家賠償訴訟では、冤罪被害を受けた側が捜査の違法性を明らかにする必要がある。このため、請求はなかなか認められない。郵便不正事件で冤罪の ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

口からこぼれた阿倍野署長「愛甲哲也」の残念な本音?水内貴士の犯罪は大阪府警の犯罪?


口からこぼれた阿倍野署長「愛甲哲也」の残念な本音?水内貴士の犯罪は大阪府警の犯罪?
  • 大阪府警
  • 阿倍野署
  • 愛甲哲也署長
  • 水内貴士
  • 白田光さん


http://www.asahi.com/articles/ASH3D64N0H3DPTIL01S.html

上司の署長「なぜこんなトラブル」 大阪・交際女性殺害

2015年3月13日00時00分

 交際女性を殺害したとして、大阪府警阿倍野署の元巡査長(27)=懲戒免職=が殺人罪で起訴された事件で、遺族に面会した署長(60)が「なぜこういうトラブルになるのか」と発言し、「ひとごとのようだ」と反発を招いている。

 元巡査長は大阪市内で女性(当時23)を殺したとして1月25日に逮捕された。元巡査長は既婚者だった。

 遺族によると、2月5日、署長の要望で捜査本部で初めて面会した。署長は「言葉は悪いかもしれないが、結婚して幸せの絶頂期におるやつ(被告)がなぜこういうトラブルになるのか」と発言。遺族が抗議すると「言葉を間違えました」と撤回したという。

 また、「私も悪いですが、まずおわびを言うのは被告の両親ではないか」とも発言。すぐに謝罪に来なかったことについては「毎日100件以上の苦情があり、署員の士気を下げたくなかった。署ですべきことは別にあると思って行けなかった」と述べたという。

 署長は「謝罪の気持ちを伝えるためお会いしましたが、思いが伝わらなかったとすれば申し訳ないと考えております」と釈明した。署長は監督責任を問われて本部長注意となっている。



「謝罪の気持ちを伝えるためお会いしましたが、思いが伝わらなかったとすれば申し訳ないと考えております」って何だろう?。条件付謝罪にさえなっていない。考えているだけだから。

被告の親を批判している。何処までクレージーな発想だ。親から預かった子供を十分ケアも出来ず犯罪者にしてしまったのに。被告の親に上司であるお前こそ謝罪しなければいけない。

「毎日100件以上の苦情があり、署員の士気を下げたくなかった。署ですべきことは別にあると思って行けなかった」って?。これが謝罪が遅れた理由なの?。食事の時間も睡眠の時間も休日もあったでしょう。無かったのは誠意。部下の士気が下がる?。謝罪もしない無責任な態度こそ士気をさげるだろう。言い訳が理路不整然。

「なぜこういうトラブルになるのか」って?。其れは当事者のお前がまず説明しなさい。復興支援に行って問題のきっかけを作っている。公務中の犯罪に等しい。被害者遺族にはそう見える。復興支援を名目に何をやってくれたんだ。騙すように大阪に連れ出し、ストーカーまがいに拘束し、最後は殺して口封じ。大阪府警側から謝罪に来て、”トラブル”ですか。あまたある苦情処理の一つに過ぎないと思っているの?。

大阪府警は東北人をこの程度にしか見ていない。少なくとも阿倍野署では。だから理不尽な犯罪も出来るし、犯罪がばれても対応はいい加減に済まそうとするのだろうか?。

本部長注意で済ましているのは、本部長の意識も同じ程度なんだろうか。そんな筈はない。新任の本部長だ。最初から規律を緩める対応をするはずがない。



http://www.mbs.jp/news/jnn_2445955_zen.shtml

ページ更新時間:2015年03月16日(月) 20時28分    
       
■ 女性殺害めぐる警察署長発言に遺族怒り、やりとり一部始終
           
  大阪で23歳の女性が警察官に殺された事件で、警察署長の発言が遺族の怒りを買っています。この署長は葬儀にも出席せず、部下が引き起こした事件を「トラ ブルになった」と表現しました。被害者対策に力を入れる警察がこんなことでいいのでしょうか。一部始終を聞いて下さい。

 「(水内被告が)なぜこういうトラブルになったのか。私も『えーっ』と思って」(阿倍野署 署長)
 「トラブルって何ですか?うちは娘、殺されたんですよ」(遺族)

 これは、亡くなった白田光さん(23)の遺族と大阪府警阿倍野署の署長らが面会したときの音声です。

 今年1月、大阪市東住吉区のマンションで、白田さんが首を絞められ殺害された事件。殺人の罪で逮捕・起訴されたのは、交際相手で大阪府警阿倍野署の巡査長だった水内貴士被告(27)でした。

  遺族によりますと、事件後、大阪府警から謝罪は一切なく、先月5日になって、遺族が白田さんの自宅を片づけに大阪に赴いた際、ようやく水内被告の上司だっ た阿倍野署の愛甲哲也署長から申し入れがあり、面会しました。しかし、署長らの姿勢は、謝罪とはほど遠かったといいます。

 「『彼がこんなトラブルを起こすなんて』と言われた。“トラブル”という言葉を謝罪に来る方がおっしゃるのかなと」(白田さんの父親)

 「(水内被告は)結婚して間なしで、言葉は悪いが、幸せの絶頂期なのに、なぜこういうトラブルになるのか」(阿倍野署 署長)
 「トラブルって何ですか?」(白田さんの父親)
 「トラブル?トラブルを起こしたということです」(阿倍野署 署長)
 「うちの娘が原因で、ととれるような。トラブルって何ですか、トラブルって。うち(娘を)殺されたんですよ」(白田さんの父親)

 また、先月行われた葬儀に大阪府警から参列も弔電もなかったことや、それまで謝罪もなかったことについては・・・。

  「(水内被告が)なんでそういうことをしたんだと、自分の中でも納得いっていない状況で。ちょっと今は・・・私も生身の人間ですから、『(葬儀に)行けそ うにないんです』と(大阪府警本部に)言ったら、『分かった』と言われ、参列しなかった。言い訳ですけど、(被害者支援の窓口に)『お会いしたい』と言っ たのは本当なんですが、『今、ご遺族に行くタイミングじゃない』と聞かされた」(阿倍野署 署長)

 さらに、水内被告の両親に責任転嫁するような発言も繰り返しました。

 「このような事件を起こしたのが水内被告だとすれば、水内被告の両親も・・・と思っていた。私も当然悪いですけど、まずおわびを言うてもらうのは水内被告の両親だろうと思ってしまった」(阿倍野署 署長)

 「(水内被告の)両親と署長は違う立場なので、『まず水内被告の両親が』という言葉自体いかがなものか。そういうのを『謝罪に行ってきた』と言われるのは納得いかない」(白田さんの父親)

 阿倍野署長は、「謝罪の気持ちを伝えるためお会いしましたが、思いが伝わらなかったとすれば、申し訳ないと考えております」と釈明しています。(16日18:02)



録音された音声がテレビのニュース番組で流されている。録音自体は許可を取ってのものらしい。しかし、内容は流石驚く。この人は自分が何で、相手がだれで、この場は何かすら理解していないようだ。自分の部下の警察官を事件に巻き込んだ女の両親にクレームするといった態度に感じられてしまう。自分が被害者みたいな感覚か。自分の分身が被災地の女性を誘惑して、騙して大阪に連れてきて、更に騙して別の女性と結婚し、別れたいと言ったらそれも拒否して、他人にばれそうになったから殺して口封じをした。一貫して理不尽を続けてきた。その遺族への謝罪なんだ。1日や2日の言い訳を並べてどうするんだろう。言い逃れする問題じゃない。監督不行き届きも極限の最悪。発覚後の対応も極限の最低。両親が大阪に来ているからついでに謝罪に出向くことじたい超失礼。これも公務で来ているのかな?。謝罪の内容が録音とおりならこれまた最低。所長個人としての香典を1億円ぐらい持ってきたのか?。まさか税金で香典出しているんじゃないだろうね。

ここまで話が大きくなると本部長名の謝罪の有無あるいは是非まで問題になるかもしれない。本部長はまさに事件発覚の時に福岡から赴任したばかりのようだが、ここで不手際が目立つと大阪府警全体の士気に影響するかも知れない。

警察官 毎日更新 ⋅ 2015年3月14日

*
ニュース
毎日新聞


大阪・警官ひき逃げ、乗り捨てのワゴン車発見 犯行車両か
大阪で交通違反の取り締まりをしていた警察官がひき逃げされ死亡した事件で、犯行に使われたとみられる車が大阪市内で乗り捨てられていたことが分かりました ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

警察官の職務質問は「適法」 会社員の敗訴確定 最高裁
警察官の違法な職務質問で精神的苦痛を受けたとして会社員の男性が東京都に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は13日までに ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
中国新聞

警察官ひき逃げされ死亡 車を特定 ~大阪・浪速区
12日大阪市浪速区で、交通違反の取り締まりをしていた警察官車にひき逃げされ、死亡した事件で、警察は目撃情報などから犯行車両を特定し、行方を捜し ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
佐賀新聞

県警、5月は既卒者のみ 就活日程変更
民間企業で大学3年生の就職活動の日程が繰り下げられた影響が、警察官の採用にも及んでいる。佐賀県警は毎年5月に実施している大卒程度の採用試験 ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

国連防災世界会議のテロ対策で「SAT」派遣
NHK
警察は、両陛下の護衛、各国の要人警護、会場の安全確保を重点に、宮城県警だけでなく警視庁や愛知県警などからも警察官を動員し、最大で2000人規模で ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
タウンニュース

遠藤 真一さん
これまで山とはあまり縁がなかった」と苦笑するが、警察官76人からなる同隊を束ねるいま、「隊員らと同じ気持ちで訓練にも参加したい」と話す。すでに登山カード ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

マンションに女性変死体 埼玉・川口、事件に巻き込まれた可能性
同署には11日、長女から「一緒に住んでいる母が3月上旬から行方不明になっている」と届け出があった。13日午後、確認のために長女とともに警察官が自宅を ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告

窃盗:下着盗んだ容疑、元警官書類送検 県警 /徳島
県警は、60代の元警察官の男を窃盗容疑で徳島地検に書類送検した。送検は9日付。定年退職後の数年間、県央部で交番相談員として勤務していたが、県警 ...
Google Plus Facebook Twitter 関係のないコンテンツを報告
*

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20150313ddlk36040590000c.html

窃盗:下着盗んだ容疑、元警官書類送検 県警 /徳島

毎日新聞 2015年03月13日 地方版

 県警は、60代の元警察官の男を窃盗容疑で徳島地検に書類送検した。送検は9日付。定年退職後の数年間、県央部で交番相談員として勤務していたが、県警は5日付で解任した。

 送検容疑は1月25日午前4時ごろ、徳島市内のコインランドリーの乾燥機から、20代女性の下着1枚を盗んだとしている。県警によると容疑を認めており、事情聴取に対して、下着を約20回盗んだことを明かしたという。

 交番相談員は、退職した元警察官が地理案内や電話対応などに携わる非常勤特別職。県警監察課は「職員の指導を徹底し、再発防止に努めたい」と話している。【数野智史】

人気の投稿:週間

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間