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うねちひでかず-畝地秀和, かみしなきよし-神志那清,



うねちひでかず-畝地秀和
かみしなきよし-神志那清


  1. 人間1人の命を殺めておいて罰金30万円で済むのが警察犯罪の特徴だ。日本も米国並みだ。



http://jp.wsj.com/articles/JJ10958694428447524477018573047814037389165

警察官2人に罰金=制圧で男性死亡—鹿児島地裁

2015 年 7 月 9 日 20:00 JST 更新

 鹿児島市で2013年11月、警察官に暴行した会社員男性=当時(42)=を取り押さえる際に死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた鹿児島県警巡査長の神志那清被告(37)と巡査畝地秀和被告(35)の判決が9日、鹿児島地裁であり、冨田敦史裁判長はいずれも求刑通り罰金30万円を言い渡した。

 冨田裁判長は「制圧行為継続に当たっては状態を十分確認し、事故を防止する注意義務があったのにこれを怠った」と認定。一方で「男性は酒に酔っており、数分間抑止することはやむを得ず、過失が重大であるとまでは言えない」と述べた。

 判決によると、両被告は13年11月24日未明、男性が起こした傷害事件の通報を受け現場に。男性が他の警察官に膝蹴りなどをしたことから、数分間、うつぶせにした背中や腰を膝で押さえ付けた。男性は約18時間後、胸腹部圧迫による低酸素脳症で死亡した。 

[時事通信社]

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