『ネットが裁く警察官の犯罪?これは重大な警告だ!』
- 警察官一時停止違反
- 映像ネット投稿
- 映像は何で写したものだろうか。今流行のドライブレコーダーに違いない。
- 今回の処置には幾つかの問題が予感される。
- 一般市民と同じレベルで違反切符を切っていたらそれは可笑しいだろう。指導する立場の警察官が単なる違反に加えて業務背信(税金泥棒?)が加わる。
- 映像を見れば明らかに一時停止違反なのにそれを素直に認めないで実地検分させていることも可笑しい。「おまわり」はこういう状況なら市民に対しては速攻で切符を切るだろう。身内に甘い姿勢が筒抜けだ。
- もう一つは警察が裏で動いてネット掲載を止めさせたりしないかということ。
- 兎に角。また、大阪府警だ。日本の警察官の悪を一人で背負ってい居るみたいに切れ目がない。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2539465.html
警察官が一時停止違反、映像ネット投稿で発覚
大阪府警の警察官が、パトロール中に一時停止を怠ったとして、反則切符を交付されていたことがわかりました。映像がインターネット上に投稿され、違反が指摘されていました。
一時停止が必要な交差点を右折するパトロール中の警察官。先月24日にインターネット上に投稿されたものです。現場は大阪市住之江区の交差点で、映像を見た人から「違反をしているのではないか」と警察に連絡がありました。
大阪府警は、「この映像だけでは違反を特定しにくい」として、2台目のバイクを運転していた警察官を立ち会わせ、実況見分を行いました。その結果、「1台目のバイクは万全な注意を払っていなかった」と判断しました。
1台目のバイクを運転していたのは住之江署地域課の巡査部長で、大阪府警は一時停止違反として10日付で反則切符を交付し、業務指導しました。(13日18:29)
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http://news.livedoor.com/article/detail/10341579/
男性警察官2人が「一時停止違反」 投稿された動画で発覚
2015年7月13日 11時37分
ざっくり言うと
6月、大阪市で男性警察官が一時停止違反をした動画がネットに投稿された
通報を受けた府警監察室が実況見分をした結果、1人の違反が裏付けられた
もう1人は保留となり、「最善の注意をすべきだ」と業務指導がされたという
動画投稿サイトでバレた! 住之江署員のバイク「一時停止違反」
2015年7月13日 11時37分
産経新聞
バイクで巡回中の警察官が十分に一時停止せず、交差点を通過する様子が動画投稿サイトなどに掲載された(インターネットサイトから)
大阪市住之江区の交差点で6月、バイクで巡回中の大阪府警住之江署地域課の男性警察官2人が、十分に一時停止をせず通過する様子がインターネットの動画投稿サイトなどに掲載され、通報を受けた府警が業務指導していたことが13日、府警への取材で分かった。
1人は一時停止違反の反則切符(青切符)を交付された。
監察室によると、同署の警察官2人は6月24日午後2時40分ごろ、バイクで巡回中に交差点で一時停止をしなかった疑いがあるという。実況見分の結果、違反が裏付けられた1人を反則告知し、もう1人は保留としたが、「警察官として最善の注意をすべきだ」と業務指導した。
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日本中のドライブレコーダーが警察官を監視する時代が来た。恐ろしいことだ。職権乱用の警官が一人でも居なくなれば真面目な警察官が救われるだろう。
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YouTubeサイト
- 警察が圧力を掛けて投稿を削除する恐れはないか?。今日現在は閲覧可能でした。
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- YouTubeに正義をアップしてそれが小遣い稼ぎにもなるなら?。これから増えるだろう。警察官や警察車両を付け狙うアクションカメラやドライブレコーダーが一気に増えてくるだろう。犯罪捜査にとって行き過ぎは迷惑千万だが、市民の信頼を失っている部分がある限り暫くは止むを得ないことかも知れない。
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