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群馬県警の令和「3ばか大将」?




納得できない事件。”説得むなしく”で済ますのかな。警官3人というのは、詐欺被害の確信があったのだろう。それでおめおめ取り逃がすって誰も納得しないよ。市民を守る基本が出来ていないのだから、ここは1人150万円ずつでもいいからその女性にカンパしなさい。

着信記録などから電話を掛けてきた相手に電話することだってできた筈。姪の夫を探して確認することもできたでしょう。

自宅に戻すにしても再度電話があったら 警官の携帯にでもすぐに電話できるように手はずを取ることもできた筈。

女性は500万円持って自宅に帰っているのだから緩んではいけない。500万円をまた預け直していたらのならいいが、現金持って家に戻ったらまた狙われるとイメージできなかったのか。

銀行からの電話で駆け付けたけど、嫌々だったのか。

もっとも、その73歳の女性の態度がどうだったかもある。好ましくない態度に終始していたら。警官のやる気にマイナスに影響しているかも知れない。

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群馬は意地でも、犯人を逮捕すべきだろう。

建物ばかり立派過ぎて恥ずかしくならないように中身もあるところを見せなければいけない。でしょ?。

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昔。3バカ対象と言うテレビ番組があったようにおもうが、3人集まって無責任なドタバタなやり取りで、市民を守ることを忘れてしまったのかな。

多分、一人で対応したらもっと真剣で実効性のある対策を考えたでしょうが、成り行き人任せになった疑いもあるな。

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本当に許せないのは、警官よりもむしろ、警官の警告を無視して犯罪を成立させてしまった被害者本人かも知れない。痴ほう症とかの事情があれば、兎も角、普通のお婆さんなら、いきなり500万円なんて何か疑っていい筈。

簡単に騙されてしまう人がいるから、犯人・犯罪者が後を絶たないのです。 

警官が市民のために頑張っているのに、身勝手な考えで警官を無視するような態度は、結果は自己責任であっても許せない。被害者は既に困っているのだから、さらに追い打ちを変えるようなことは控えるべきだが、もう少し、自分たちを守ってくれる警官を信じてよかったと思う。



https://www.asahi.com/articles/ASN4L3HJWN4KUHNB00B.html

警官3人の説得むなしく 500万円引き出し詐欺被害に

2020年4月18日 12時11分

群馬県警本部

 群馬県警前橋署は17日、前橋市の無職女性(73)が現金500万円の特殊詐欺被害にあったと発表した。女性が金融機関で500万円を引き出す際に署員3人が駆けつけて説得したが、防げなかった。

 署によると、女性宅に15日午前11時45分ごろから複数回、めいの夫を名乗る男から「会社の契約書類を誤投函(とうかん)した」「1500万円が必要」と電話があり、「家族の不幸といえばお金を下ろせる」と言われた。市内の金融機関でお金を下ろそうとした女性に、金融機関から通報を受けて駆けつけた署員3人が詐欺への注意を促すなどしたが、出金を止められなかった。

 署員が女性を自宅まで送った後、女性宅に男から再び電話があり、上毛電鉄中央前橋駅、片貝駅と指定場所を変えながら最終的に、女性は指定された前橋市西片貝町の路上で同僚を名乗る男に現金を手渡したという。


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