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猪苗代湖クルーザー殺傷事件と福島県警の捜査能力

人相があまり良くないね 

 豊田瑛大くん

*

3か月経過して今尚犯人の特定に至らないのは不自然極まりない。現在の調査状況も伏せられたままと言うのは死亡事故ではありえない。本当に只の事故だったのか。今やこれは事故でなく福島県警の事件になった。 不作為か、無能か、忖度か、内部抗争か、重大な過失か、ミッション放棄か、福島県警の説明責任が問われている。

*

*

犯人は自首していないので、既に重大な事件。死刑相当。

福島県警は言い訳の説明などしないでほしい。本部内に問題があるならそれを世間に訴えるべきだろう。

ネットでは、憶測かどうか知らないが、犯人は上級国民との声もある。あらぬ誤解を生まないためにも和田薫自らが早々に説明を行なうべきではないか。

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https://www.fnn.jp/articles/-/123703

2020年9月、福島県・猪苗代湖で一人の幼い命が奪われた。
千葉県野田市の豊田瑛大くん(8)。
猪苗代湖で家族などとトーイングスポーツをしていたところ、クルーザーに巻き込まれ死亡した。
瑛大くんの家族の弁護士:「捜査機関は必死に捜査しておりますが、未だに犯人が特定されていないという状況にあります」
瑛大くんの家族の弁護士が開いた会見。
詳しい事故の状況が分かっていないことから、瑛大くんの家族がホームページを開設し、目撃情報を求めていることなどを伝えた。
(https://team-eita.com/)
スノーボードが大好きで、明るく活発な男の子だったという瑛大くん。
会見では、息子を失った母親の悲痛な思いを読み上げた。
【常に瑛大に対して、ごめんねという気持ちと、会いたいという気持ちが頭から離れない。考えても考えても、どうにもならないのはわかっていても、会いたい】
警察が業務上過失致死傷の疑いで、捜査を進めている。

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福岡県警|松尾浩之=売春防止法違反

 

犯罪の近くにいると自分も犯罪に染まるのだろう。

経過の犯罪が増えてきている。 

松尾浩之。44歳。分別盛り。いつから馬鹿を始めたか。性根の問題なら、案外、相当の長期かも知れない。

同僚、上司、観察官。監視の仕組みにも緩みか。

 


https://www.asahi.com/articles/ASNCZ4CMGNCWTIPE01J.html

朝日新聞デジタル

乱交イベント、主催は警察職員「性行為を見たかった」

2020年11月30日 13時44分


福岡県警小倉北署
 





 売春の場所を提供したとして、売春防止法違反の疑いで逮捕されていた小倉北署会計課職員、松尾浩之容疑者(44)について、福岡地検は27日、同法違反の罪で起訴した。福岡県警は同日、懲戒免職処分とし、発表した。「他人の性行為を見たかった。性的な欲求を満たしたかった」と話しているという。

 起訴状などによると、松尾容疑者はSNSで不特定の参加者を募る乱交イベントの主催者で、業として3月21日、福岡市中央区のホテルで、当時17歳だった女子高校生が男性客2人を相手に売春する際、事情を知りながら場所を提供したとされる。

 県警監察官室によると、松尾容疑者は2017年9月から数十回、同様の行為を繰り返し、売春の場に立ち会ったり参加したりしたことを認めたという。松尾容疑者に女子生徒を紹介したのは福岡市内の40代男性で、女子生徒と売春の契約を結んだとして県警は今月20日、同法違反の疑いで福岡地検に書類送検した。

 さらに県警の事情聴取を受けた後の10月29日に所在不明になり、翌30日から正当な理由なく12日間無断欠勤したとしている。「現実逃避したかった。自殺する場所を探していた」と話しているという。今月17日、福岡市内で見つかった。望月聖史首席監察官は「事案の重大性に鑑み、厳正に処分した。県民の皆様に心からおわび申し上げる」とのコメントを出した。
 

埼玉県警|犯人逮捕能力が低すぎ!遺族を苦しめる為体

 

埼玉県警

犯人逮捕能力が低過ぎる。

  • 事故犯
  • 誹謗中傷犯

遺族を苦しめる為体(ていたらく)

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記事を読むと色々問題が多いが、一番問題に感じるのは埼玉県警の姿勢。

業務放棄。 

  • 轢き逃げ犯を放置。
  • 誹謗中傷する犯人を放置。(不起訴)

埼玉県警は何かと問題が多い印象がある。

もっと、遺族に寄り添う姿勢が必要だが、さらに必要なのは、悪事を許さないという使命感ではないか。面倒なことを回避する只のサラリーマンではない筈だ。

 



https://this.kiji.is/705950717942170721

ば~か…男児亡くした母に誹謗中傷の攻撃 「捕まえてみろ~」と書いた人特定、他にも 母親「何度も絶望」

2020/11/30 10:11 (JST)11/30 11:04 (JST)updated

©株式会社埼玉新聞社






母親の活動を非難するブログのコメント(遺族提供)

 暴言などを書き込んで、他者を攻撃するインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷の問題。事件や事故の被害者、遺族らが攻撃対象となるケースもあり、二次的な被害を引き起こす危険性もはらむ。埼玉県熊谷市で2009年に発生した小学4年の男児が死亡した未解決のひき逃げ事件でも犯人を装うようなメールが送られ、息子を亡くした母親は「事件の捜査や犯人逮捕を願う活動を乱されたようだ」と憤っている。

 事故は09年9月30日午後6時50分ごろ熊谷市本石の路上で発生。帰宅途中だった小関孝徳君=当時(10)=が死亡した。事件から10年が経過した昨年9月には、罪名が自動車運転過失致死罪(当時)から危険運転致死罪(同)に変更され、時効は10年延長。母親が民間の事故調査会社に依頼した証拠品の鑑定では、事故に2台の車が関与した可能性が指摘されている。

 「ごめんなさい」。自動車運転過失致死罪の時効が4カ月後に迫っていた昨年5月、事件の情報提供用に公開している母親のメールアドレスに突然、謝罪のメールが届いた。それ以外に文章はなく、並んでいるのはたった6文字。約1週間後、同じ差出人から届いたメールは「捕まえてみろ~。ば~か」と犯人を装うかのような内容だった。

 同時期には、時効撤廃や情報提供を求める母親の活動に対し「諦めなよ。未練がましい」と非難するコメントもブログに付けられた。

 犯人を装うメールはその後、北陸地方に住む30代男性が送信した虚偽のものだと分かり、男性は同年12月、軽犯罪法違反容疑で書類送検され、不起訴処分となった。

 メール以外にも、熊谷市の当時60代の男性が交番にうその情報提供をしたり、「サッカー少年をひき逃げした」と虚偽の110番をしたこともあった。男性は同法違反の罪で略式起訴されたが、母親は「犯人逮捕という本質ではないところで悩まないといけないことが精神的にもつらかった」という。

 当時はまだ罪名変更も決まっておらず、時効間近の時期。「せめて(ひき逃げした2台の車のうち)1台の犯人でも捕まってほしい」と願う中、捜査を妨害されるような行動が重なり、「絶望感を何度も味わった」。

 これまでは善意で情報提供をしてくれる人がためらってしまうのではないかと思い、誹謗中傷を明らかにしてこなかったが、社会問題化している事態を踏まえ、公表に踏み切ったという。

 母親は「遺族は切実な思いで情報提供などを呼び掛けているのに。誹謗中傷は遺族にとっては冗談では済まされない行為。なぜそういう行動をしてしまうのか、本当の理由は分からないが、やめてほしい」と話した。



 



母親の元に届いた犯人を装うメール(遺族提供)

 


 

三重県警|津署=男性巡査が女性巡査と不倫、妻に暴行

 

この記事は続報だね。三重県警は降格で手打ちしたということか。

男も女も同じ組織に留まるなら、今回限りでは終わらない。 次は刃傷沙汰になるだろうね。

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三重県警津署の不倫警部補(巡査降格)って誰?。家庭内暴力DVもあるから傷害罪もある。普通なら依願退職だろう。

三重県警って組織として温いんじゃないのか。 

三重県警本部長:岡素彦

 

https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20201127_149424


同僚の20代女性巡査と不適切な交際…巡査に降格の30代男性警部補 妻に暴行しケガさせた疑いで書類送検


11月27日 18:04

 


 





 妻に暴行をしてケガをさせたとして、三重県警津署の男性警部補が書類送検されていたことがわかりました。男性警部補は同僚の女性巡査と不適切な交際をしていたとして、戒告処分になっています。

 三重県警によりますと、津警察署の30代の男性警部補は去年12月末、自宅で妻に暴力をふるいケガをさせた傷害の疑いで、27日までに書類送検されたということです。

 また、男性警部補は同僚の20代の女性巡査と不適切な交際をしていたとして、20日付で戒告の懲戒処分のほか、警部補から巡査への降格となっています。女性巡査は本部長注意を受けています。

 三重県警の警務部監察課は「警察官が傷害事件を起こしたことは誠に遺憾。全職員に法令順守と厳正な規律保持について指導したい」としています。



 

北海道警|谷内章憲|強制わいせつ未遂


  • 個人情報の適切な管理

警官が退職する時の情報管理に問題ありか。

日常的な情報管理にも、公私混同を防ぐなどの施策が必要か。 

公務員だけに限らない。一般企業でも、職業上知り得た情報の取扱いに対する適切な管理策が必要。

警察はよりクリティカルな状況、情報のため、しっかりとした管理が必要なのは自明。警察組織ではどのようにしているかの、説明はなかったようだ。

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https://www.uhb.jp/news/single.html?id=15114

「取り締まった際に連絡先をメモした」わいせつ目的で女性脅した元警察官の男 初公判で検察が手口を指摘

事件・事故 社会
2020年9月25日19:10

 北海道函館市で女性の肩をつかみ脅したとして、強制わいせつ未遂などの罪に問われている元警察官の男の初公判が9月25日開かれ、男は起訴内容を認めました。

 強制わいせつ未遂などの罪に問われているのは、函館西警察署の元巡査部長、谷内章憲被告(41)です。

 起訴状などによりますと谷内被告は7月、渡島地方に住む30代の女性にわいせつな行為をしようと突然肩をつかみ、「大声を出すと殴るぞ」などと脅したものの、女性が助けを呼んだため目的を果たせなかったとしていますいます。

 25日函館地裁で開かれた初公判で、谷内被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 検察側は「女性の交通違反を取り締まった際に、付箋に連絡先をメモした」と被害者を知った経緯を指摘。

 弁護側の主張などは次の裁判で行われることとなりました。

 水上 孝一郎 記者:「うつろな表情で初公判を終えた谷内被告。被害者の女性は職務上知った情報を個人の目的に利用したことへの不安を口にしていました」

 谷内被告は事件当時交通課の警察官で、被害女性への"つきまとい行為"があったとして、ストーカー規制法違反の罪でも起訴されています。


 ※

青森県警|デリヘルで警官コロナ感染|恥晒し!面汚し!


  • 青森県警
  • 村井紀之本部長
  1. 世紀の恥晒し
  2. 警官の資格なし
  3. 実名公表は?
  4. 依願退職しないの?

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この本部長は赴任してから県民の前に殆ど顔を出していないのではないか。画像が赴任挨拶のものしかないというのは変だね。


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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/279019


デリヘルで警官コロナ感染…青森県警の大甘処分に不満の声


公開日:2020/09/24 06:00 更新日:2020/09/24 06:00



青森県警本部(C)共同通信社





「警察は自分たちが謝っても絶対に許してくれないのに、それは許されるのか!」

 さすがに青森県民からは、こんな声が上がっている。

 青森県警警備部に所属する20代の男性警察官が7月8日、青森市内のデリバリーヘルスを利用し、新型コロナウイルスの感染者(デリヘル嬢)と濃厚接触しながら上司への報告を怠ったとして、今月2日付で本部長訓戒処分を受けていた。県警は「積極的に発表する内容ではない」という理由から、地元メディアが情報公開請求した15日まで処分内容を明らかにしていなかった。

 警察官は当初、デリヘルの利用客を対象にした保健所の聞き取り調査に、「違います。行っていません。検査も受けません」とシラを切っていた。ところが1週間後の7月15日、体調が急変して緊急搬送された際、救急隊員に風俗店を利用していたことを打ち明け、保健所は初めて事態を把握した。警察官の感染が判明した県警は、翌16日から接触した職員全員を自宅待機させたが、保健所には警察官の感染を伝えていなかった。




https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/279019/2



 保健所の担当者は「緊急搬送されたので、体調などを考慮して話ができる段階で病院に行動歴を聞いてもらいました。そのため、警察官が誰と接触したのか、濃厚接触者を特定するのに時間を要しました」と話す。その結果、県警職員以外の濃厚接触者に連絡が入ったのは、16日の夕方以降だった。濃厚接触者は「もっと早く教えて欲しかった」と憤った。

■懲戒処分にならなかった理由

 警察官は「女性との接触の経緯から都合が悪くて言い出せなかった」と釈明したが、虚偽説明をしながら勤務を続けたため、医療従事者、県や市職員の負担を増やし、同僚や県民を不安に陥れるなど、大変な事態を招いた。警察官は1カ月の入院を余儀なくされた。

 日刊ゲンダイはあらためて県警に、処分内容と訓戒処分にした理由について尋ねた。




https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/279019/3




「所要の調査を行って明らかになった事実をもとに厳正に行った結果です。警察庁の懲戒処分の発表の指針を参考にして、対応した。警察官の行為は法律違反とはいえず、懲戒処分にはあたらないと判断しました。懲戒処分には至りませんが、監督上の措置としては最も重いものです。処分内容が明記された書面を手渡しました」(県警監察課)

 警察官の虚偽説明が発覚した際、同課は「今後しっかり調査し、厳正に対応する」とコメントしていたが、要は「あなたは訓戒処分です」という紙を渡しただけ。県民から不平不満が上がるのも無理もない。

 コロナは誰でも感染するものだ。「風俗を利用した」と伝えたくなかったのだろうが、嘘をついたために県民に大きな不安を与えてしまった。





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https://www.toonippo.co.jp/articles/-/383691



2020年7月22日

着任記者会見に臨む村井紀之本部長=青森県警本部で

青森県警本部長が警察官感染で陳謝

着任記者会見に臨む村井紀之本部長=青森県警本部で
着任記者会見に臨む村井紀之本部長=青森県警本部で

村井紀之本部長


 派遣型風俗店(デリバリーヘルス)を利用した青森市の20代男性警察官が新型コロナウイルスに感染したことを受け、県警の村井紀之本部長は21日、県議会文教公安常任委員会で事案の概要を報告し「感染の可能性を認識できたにもかかわらず職場や保健所に速やかに通報しなかったものであり、その結果対応に遅れを生じさせた。県民の皆さまにご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っている」と述べ、陳謝した。

 


さいたま市・魔の交差点に点滅型信号?


今朝のモーニングショーで例の「さいたま市・魔の交差点」を特集していた。

 

その後の対策で、点滅型の信号を付けたらしい。

税金の無駄遣い。

黄色点滅は青信号と同じ。誰も止まらない。若干注意するくらいだ。

赤点滅は黄色に近くよく注意して進む。

だから、事故は返って増える。 

税金使って事故を増やす。は~?。

 

埼玉県警?。馬鹿の証明?。

埼玉県警が馬鹿な訳はない。この交差点は確かに大変だ。
ただ、埼玉県警に安全を確保する意識が希薄なことが問題だ。
人が死んでいなければ、構わないとしている訳ではないだろうが、対処が中途半端。事故防止に対する決意が見えない。
何よりも、裏道・近道の利便性を優先させている理由が見つからない。
余計なことだが、全国的な恥さらしになっていないか。
 
 *
 

素人の対策:

  • 一方通行にして歩道を確保する。(この最低限の事すらやっていない。住民を説得する努力も知恵も不足?。)
  • 信号は両方とも赤点滅にする。
  • 制限速度を最低にする。20キロ。
  • 大宮駅に向かうメインルートの整備。渋滞させない工夫。
 
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  • 埼玉県警
  • 馬鹿の証明
  • さいたま市
  • 魔の交差点
  • 点滅信号

 

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約 369 件 (0.19 秒) 

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「物損事故の処理でいいですか」

物損事故扱いにした方が市民の助けになると考えて確認した言葉だろうと思う。言わば親切心だったかも知れない。

問題は何か?

事実確認をいい加減に済ませてしまったことだろう。

しかし、被害者が怪我をして入院していたため事情聴取が出来なかったから、加害者側の証言だけで物事を判断してしまったという事情がある。

加害者の中には被害者のように振舞う人も少なくないのは常識だが、そういう基本を考えなかったのか、他の事情があったのか。

ドライブレコーダーと言う客観的な証拠迄あるのに、一方の証言だけで早合点は最も避けるべきことだ。

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この事故の始末は、他にも不可解なことが多い。

後方確認は基本的な注意事項の一つだ、スピードオーバーなどの違反行為を前提としたものではない。

保険の負担割合は55:45とほぼイーブンの扱いになっている理由の説明がつかない。もし考えるなら、警察の早合点が保険屋への話し合いの心象に影響したものだろう。最初は被害者を加害者扱いしていたことは、その修正にも大きな影響を与えtのではないか。

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怪我は一生その人に付きまとう。

怪我が痛むたびに、理不尽を思い出すだろう。

嘘に近い証言で警察を惑わした加害者への恨みも消えないに違いない。

警察は、常に正義を維持することを考えるべきだ。市民に同調する姿勢では不十分ではないか。

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https://president.jp/articles/-/38840

社会
#事件・事故 #ドライブレコーダー
2020/09/20 11:00

猛追バイクに接触、転倒…全身骨折の50代男性に警官が放った一言 「物損事故の処理でいいですか」

PRESIDENT Online

    柳原 三佳
    ジャーナリスト・ノンフィクション作家

明らかな人身事故なのに、警察官から「物損事故の処理でいいですか」と言われた男性がいる。なぜそんなことになるのか。男性を取材したジャーナリストの柳原三佳氏は「交通ルールを守っても事故に巻き込まれ、事故原因や過失で理不尽な認定をされることがある。わが身を守るためにドライブレコーダーを装着するべきた」という——。


 数人の警察官
写真=iStock.com/gyro

※写真はイメージです


バイク衝突事故の決定的瞬間


まずは、この映像を見てほしい。


事故時の静止画像

国道を直進する1台のバイクに、後ろからかなりのスピードで別のバイクが迫ってくる。次の瞬間、2台のバイクが接触。そのはずみで、接触された前方のバイクは左側に転倒し、ライダーは路上に投げ出される——。

その後、現場には救急車が到着し、映像には自力で動くことのできないライダーが担架に乗せられて搬送されるまでの一部始終が記録されていた。

転倒したAさん(50代・男性)が後続車にはねられなかったのは不幸中の幸いだったが、Aさんはこの事故で、左血肺、左肺挫傷のほか、鎖骨や肋骨、腕や足の骨など、計7カ所を骨折する重傷を負い、そのまま長期の入院を余儀なくされることになった。

一方、後ろから走ってきたBさんは、転倒を免れたためけがはなかった。

バイク同士のこの衝突事故は、2017年9月、埼玉県内の国道で発生した。紹介した映像は、Aさんのすぐ後ろを走っていた仲間のバイクに装着されていたドライブレコーダーが偶然とらえたものだった。

https://president.jp/articles/-/38840?page=2

「物損事故の処理でいいですか」警察からの信じられない言葉


ところが、Aさんは事故当日、警察の不可解な対応に驚いたという。

「救急病院に搬送された私は全身骨折だらけでした。その上、挫傷した肺に血がたまっていたため、胸腔ドレーンの他、いろいろなパイプにつながれ、ベッドの上で動くことすらできませんでした。そこへ、担当の警察官と名乗る人からいきなり電話がかかってきたんです。なんと、『物損事故の処理でいいですか?』と言われて、一瞬、意味が分かりませんでした。明らかな人身事故なのに、なぜ物損事故という言葉が出るのか……」

警察からはそれから2週間後にも、

「物損事故の処理をしなくてもいいですか?」

と、同様の連絡が入ったという。

「実は、実況見分は事故の相手であるBさん立ち合いの下ですでに取り行われていました。その結果、警察は、この事故の原因は私が後方を確認せず、突然進路変更したこと、つまり、Bさんの進路妨害をしたことだと決めつけていたのです」


「無理な車線変更をしたつもりはありません」


しかし、Aさんはどうしても納得できなかったという。

「自分としては無理な車線変更をしたつもりはありませんでした。それに、ドライブレコーダーの映像を確認したところ、相手のバイクが法定速度を超えるスピードを出していることは、周囲のクルマやバイクとの速度差を見ても一目瞭然でした。もちろん、こちらに全く非がなかったというつもりはありませんが、相手の言い分だけを基にして、全面的にこちらに過失があるという判断をされるのは受け入れがたいものがありました」

もし、Aさんの全面的過失ということになれば、自賠責保険が「重過失減額」される可能性がある。最悪の場合、「無責」(100対0=相手にはまったく責任がない)と判断されて、自賠責も任意保険も全く支払われないということになりかねない。

大けがをした当事者にとって、事故原因や過失の理不尽な認定は、損害賠償にも直結する深刻な事態となってしまうのだ。


公安委員会への苦情申し立てで分かったずさんな捜査


事故から10カ月後、Aさんは埼玉県公安委員会に苦情申し立てを行った。一連のやり取りの中では、捜査に関するさまざまな事実が明らかになったという。

「事故当日、友人はドライブレコーダーの映像を警察に提供してくれていました。ところが、その映像が、証拠資料として検察に送られていなかったことがわかったのです。警察は、『手元にある資料は、証拠として検察庁に提出しますから』と言っていたのですが……」

https://president.jp/articles/-/38840?page=3

そこで再度、Aさんは物的証拠に基づく捜査を求めたが、事故直後の実況見分の結果は変わることはなかった。Aさんは「過失運転致傷」の罪で送検され、結果的には不起訴になったものの、「安全運転義務違反」の行政処分を受けることに。対して、Bさんの方は「処分保留」だった。

それにしても、仮にどちらかの当事者の全面的な過失で起こった事故だとしても、明らかな人身事故が、物損事故として処理されてよいのだろうか? 交通捜査に携わってきた複数の警察官に話を聞いてみたところ、意外な答えが返ってきた。

「けがをした当事者に全面的な過失があって、相手にまったくけががない事故の場合は、あえて人身事故にする必要がないんです。形式上、物損事故で処理した方が本人の処分も軽く済みますし、事故処理も早く終わりますので」

しかし、そもそも事故の真実がねじまげられてしまったら、当事者としてはたまったものではないだろう。


保険会社は相手バイクの過失が大と判断


刑事手続においては、不本意ながら「被疑者」として扱われてしまったAさんだが、事故の一部始終を記録していたドライブレコーダーの映像は、民事における過失割合の認定に大きな影響を与えたようだ。

Aさんは語る。

「事故から2年以上かかりましたが、ようやく話し合いがつきました。最終的に任意保険会社の下した過失割合は、相手側が55%、私の方が45%。相手の過失の方が10%高いということになったので、それで妥協しました。もし、ドライブレコーダーの映像がなかったらどうなっていたことでしょう。今回のことで、車はもちろん、バイクにもドライブレコーダーはぜひ取りつけるべきだと痛感しました。もう、装着義務化でもいいと思うほどです」

Aさんが言う通り、最近はクルマ用だけでなく、バイク用としても、防水、防塵機能の高いドライブレコーダーが多数販売されている。

商品としては、車体に取り付けるタイプ、ヘルメットに取り付けるタイプ、さまざまなものがラインアップされているが、追突事故や後ろからのあおり運転などに備えるためには、前方だけでなく後方も撮影できるようなタイプがベストだろう。また、150度以上の広角レンズなら、バイクの両サイドも記録できるのでより安心だ。


https://president.jp/articles/-/38840?page=4

電源は、バイクのバッテリーから直接給電できるタイプと、バッテリー内蔵タイプがある。直接バッテリーとつなぐタイプなら、長時間走っても電池切れの心配がない。一方、バッテリー内蔵タイプは配線不要でいつでも気軽に装着できるので、自転車に乗るときにも使えそうだ。


事件や事故からわが身を守る自衛策を


ドライブレコーダーの映像が、交通事故やあおり運転などの捜査にも証拠として活用されていることは、すでに報道でも目にしているとおりだ。

Aさんのケースでは、警察がドライブレコーダーの映像より、一方当事者の言い分を重視してしまったが、映像が残っている場合は、警察、検察、裁判所などに積極的に提供し、それが検察に送られているかどうかをしっかり確認すべきだ。

また、ドライブレコーダーの映像は、自動車保険の請求などにも活用できるので、保険会社には早めに事故時の映像があることを伝えたい。

バイク事故の場合はライダー自身が大けがを負うことが多く、救急車で搬送されると、事故直後の現場検証に立ち会いたくても立ち会うことができない。そのため、Aさんのような思いをする人が少なくないのが現状だ。

実際に、「病院で目覚めたとき、まったく身に覚えのない事故状況を突き付けられた」という当事者に、私はこれまで何度も会い、話を聞いてきた。

「死人に口なし」的な事故処理を独り歩きさせないために、その対策のひとつとして、バイクにもぜひドライブイブレコーダーの装着をお勧めしたい。



業務上過失致死で済ますの?アメリカは殺人事件で起訴されたのに

 

  1. 事件は1月。9月まで半年以上も隠蔽していた? 。
  2. 被害者の名前も公開されていない。年齢は57歳?。高齢者とは言わないが屈強な若者ではない。
  3. 発端とされたのはサイドミラー(ドアミラー?)の破損。事実なのか、後で傷をつけたでっち上げではないのか?
  4. 9月の報道でもメディアは殆ど情報を取れていない。隠蔽以上のものが無かったのか。
  5. 遺族には死亡後、いつ引き渡されたのか。 警察が遺体に触って乱暴の後を消したりしていないか。
  • 情報の出てくるタイミングが普通でないから、何から何まで疑いの目で見てしまう。愛知県警はしっかりした説明と情報開示を行うべきだろう。

 

 *

 

この写真(ビデオ?)は誰が取ったのだろう?。少し変じゃないか?。 ⇒記事の最後に写真は視聴者撮影と断りがある。

1人(青色)は結果的に警官に殺害されてしまった(?)。警官は3人写っている。

警官は4人とニュースにあるから、4人目の警官は何をしていたのか。

見覚えのある写真と思ったら、アメリカで黒人を警官が首を圧迫して殺した時と似たようなポーズだ。警官は一人に見えるが、実際は3人程度での抑え込んでいるらしいから、その辺も同じ。アメリカは5月の事件。稲沢は1月の事件でアメリカより少し早い。

 


愛知県・稲沢市・警官4人・業務上過失致死・1月

愛知県警は半年以上もこの事件を伏せていたようだ。このこと自体が愛知県警の不適切性を物語っている。

殺されてしまった(?)被害者の情報が出ていない。何故だろう。 

*

致死性不整脈

 圧迫されたら心臓・循環器系に無理が生じて不整脈を誘発するのは誰でも同じだろう。それが極端な強い長時間の圧迫なら誰だって死んでしまう。単純に言えば、死ぬほどまでに強烈な圧迫を加えたということ。致死性不整脈などと言う言葉を使えば、持病か何か、警官の行いと関係ない理由で死亡したと受け止められると踏んだのだろうか。問題を小さくしようとする魂胆があるのか。ますます犯罪的ではないか。

*

クルマのサイドミラー(ドアミラー?)にどのような損傷を与えようが、もぎ取って盗んでいこうが、殺される理由にはならない。罪と罰にはバランスがある。仮に、4人の警官が死刑や終身刑になったら彼らは受け入れるの?。罪と罰のアンバランスを言い出すだろう。




https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20200904_139168



パトカーの一部壊した容疑で現行犯逮捕も…取り押さえた男性が意識失い死亡 警察官4人書類送検


09月04日 15:45

 今年1月、愛知県稲沢市でパトカーのサイドミラーを壊したとして現行犯逮捕された男性が、警察官に取り押さえられた際、意識を失い死亡した事件で、警察官4人が業務上過失致死の疑いで書類送検されました。

 うつぶせの男性を取り押さえる警察官。1人が両手で男性の顔を押さえつけています。

 書類送検されたのは、愛知県警稲沢署に勤務する地域課の男性巡査長(40)ら警察官4人です。

 警察によりますと、4人は今年1月、稲沢市祖父江町でパトカーのサイドミラーを壊したとして当時57歳の男性を現行犯逮捕をする際、制圧し「致死性不整脈」で死亡させた業務上過失致死の疑いが持たれています。

 制圧していたのはおよそ20分間で、男性はその間に意識を失って救急搬送され、およそ6時間後に死亡しました。

 一方で、男性には心臓に持病があり死因は病死と判明。警察官の制圧と死亡との因果関係は極めて低いということで、警察は起訴を求めない「しかるべき処分」の意見を付けたとみられます。

 また、警察は男性についても、パトカーのサイドミラーを壊した器物損壊と公務執行妨害の疑いで被疑者死亡のまま書類送検しています。

※画像は視聴者撮影


(最終更新:2020/09/04 19:15)




ざいぜんまさと-財前正人


 

ざいぜんまさと-財前正人

 
  1. 破廉恥罪だから署内だけでなく、家族や親戚からも白い目で見られて大変だろう。 
  2. 仕事が退屈だったのかな。相当暇だったか。不平不満分子だったか。

 




https://www.yomiuri.co.jp/national/20200903-OYT1T50153/


警官、勤務先の女子トイレにカメラ設置…「業者のものかも」と持ち去り図る

2020/09/03 15:37

 勤務先の警察署の女子トイレに盗撮目的で侵入したとして、高知県警は3日、県警南国署地域課の巡査部長財前正人容疑者(56)を建造物侵入容疑で逮捕した。

 発表では、財前容疑者は1日午前9時~2日正午頃、同署1階の女子トイレに盗撮の目的で侵入した疑い。

 2日正午頃、同署職員が女子トイレの個室に小型カメラがあるのを見つけ、署員が集まった際、財前容疑者が「業者のものかもしれない」などと言って持ち去ろうとしたという。その場では言い逃れをしていたが、その後の調べに対し「間違いありません。弁解はありません」と認め、「署内で以前にも盗撮をしていた」と供述しているという。




京都府警・警察官・高齢者から現金を騙し取る



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  1. このニュースに驚いたけど 分からないことも多い。
  2. 騙し取られた金が1110万円なのかな?。もしそうだとしたら、盗んだ金を返しただけで罪に対する罰(ペナルティ)がないではないか。
  3. 犯罪の直接の実行犯は悪徳警官として、京都府は管理責任を問われたのかな。
  4. 実行犯の警官は逮捕されて懲役5年で服役中だけど、金を返していないのか?。その金はどこに行ったのか。京都府警の1110万円は基本的に税金だろう。それを返済するのは筋違い。盗んだ金を戻させないとね。
  5. そもそもどうして裁判沙汰なのか。京都府警は責任もって金の回収に当たらなかったのか。その部分は犯罪だろう。
  6. 京都府警は事前の管理責任もあれば事後の管理責任もあるがどちらも不適切。こうなると本部長人事でしょう。統括責任者として何の判断もできていないのだから。ベテラン本部長か青尻の本部長か知らないけど、基本が出来ていない。人格不適切。これでまた控訴などにしたらますます恥さらしだろうね。
 
  1. もしかすると。京都府警側に何か事情があるのかもしれない。公にし難い何か。 




https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200825/GE00034538.shtml


“通報でかけつけた警察官”が高齢者から現金騙し取る…京都府に1110万円賠償命令


更新:2020/08/25 17:30

 特殊詐欺事件の捜査に乗じて、京都府警の元巡査長の男から現金を騙し取られたとして、京都市内の高齢男性が京都府に損害賠償を求めていた裁判で、8月25日、京都地裁は京都府に対して1110万円の支払いを命じました。

 判決などによりますと、京都府警・山科警察署の元巡査長は2018年、金融機関からの通報で特殊詐欺の現場に出動した際、被害者の高齢男性(79)に「金は警察で預かる」などと嘘をついて現金を騙し取りました。

 元巡査長は去年11月に懲役5年の判決を受けましたが、男性は「警察官だったから信頼した。府にも賠償責任がある」などと訴えていました。

 8月25日の判決で、京都地裁は「公務員が意図をもって違法に原告に損害を加えた」などとして、京都府に対して1110万円を賠償するよう命じました。




介護疲れ殺人未遂



ただでさえストレスの多い仕事だったから、心情を思えば気の毒でもある。

ストレスコントロールは誰にとっても難しい。介護の場合は理屈じゃないから一層の事大変だったろう。

真面目な人はことさら苦しむものだ。

老人介護を個人の負担にしないで社会で支える。そういう仕組みが必要。




https://www.asahi.com/articles/ASN8K36M1N8KULOB001.html

元警察署長、叔母の首を絞めた疑いで逮捕 介護疲れか

2020年8月17日 10時13分

神奈川県警本部


 神奈川県警は、横浜市緑区中山3丁目、無職志田勇太郎容疑者(66)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、17日発表した。捜査関係者によると、志田容疑者は泉署長などを務めた県警の元警察官。

 緑署によると、志田容疑者は16日午後9時ごろ、自宅1階のベッドの上で同居の叔母(102)の首をプリンターのコードで絞めた疑い。午後9時半ごろ自ら通報し、駆けつけた警察官に同日夜、現行犯逮捕された。容疑を認め、「介護疲れがあった」と話しているという。叔母は病院に搬送され、命に別条はないという。

 叔母は一人暮らしをしていたが、7月下旬に足を骨折し、今月4日から志田容疑者と妻、叔母の3人で暮らすようになった。事件当時、妻は2階にいたという。(林瞬)



変な事件!これも三重県警!偶然?




変な事件!これも三重県警!偶然?


これは、
三重県警の人が、その時点では犯罪者かどうか分からない人を、18キロメートルも、時間的には20分くらい?、追い掛け回して、
結局、
橋の上から突き落として?、殺害した事件ですか?。転落死とありますが、勝手に転落しないでしょう。
追い掛け回す必要がありましたか。他の事件でも追い掛け回すと余計な事件事故を発生させて好ましくないことが報じられています。5分追跡して停止しなければ一旦追跡中止する。車両番号を控えて照会すれば善後策は直ぐに打てる事でしょう。
それとも高齢者が運転する軽自動車を面白がって追い掛け回していたの?。ドライブレコーダーには警官同士の会話も録音されている筈。どのような追跡行為だったか明らかにしていいのではないか。
三重県警が適切な処置としているのは、県警本部長も横に並んだ(共犯?同罪?)と言うことですか?。
死人に口なしに乗じて言い訳をしていることはありませんか?。
第三者による客観的な審査が必要でしょう。 
パトカーのドライブレコーダーの記録映像は公開していません。もし録画していないとか削除したとかの話になれば、何かを隠ぺいしたと疑われて当然です。その場合は警察官の犯罪。必要なことは公明正大を貫くこと。
相手は軽自動車ですから余裕で追いついたのに、その男性が絶望したり自棄になるまで延々と追い回したりしていませんか。猫がネズミをいたぶるような行為ではありませんでしたか。
クルマを止めた(止めさせられた)男性とどういうやり取りがあったのかも報道されていません。
普通、足首をつかまれたら、パワーの軸を失っているので、暴れることはできません。男性の身体をしっかり支えなければいけなかったのにうっかり力を抜いて手を離してしまったのなら警官の過失でしょう。
しかも、警察官は1人ではなかった筈。身柄確保が優先するので、ほかの業務に当たっていたとも考え難い。⇒警官は4人だったらしい。パトカー何台?。なんか変だな。
よく考えて。相手は71歳の老人だよ。屈強な若者が暴れている訳じゃない。どの説明にも釈然としないものが残る。
警察官の名前も役職も分かりません。先の記事の三重県警ものも問題の警官の名前は伏せられています。
警察庁は放置ですか?。 
死亡した男性の情報が公開されていません。 問題を遺族に知らせるのを遅らせていませんか?。
仮に無免許運転としても、仮に信号無視としても、それで命を奪って言い訳はありません。
飛び降りるなど想定できませんでした、で済みますか?。橋の上に追い込んでおいて、逃げ場をなくしておいて言うことですか。見方を一つ変えれば、というか遺族の視点に立てば立派な殺人事件ですよ。 
まるで男性が自殺を図ったかのような供述をしているなら大間違いでしょう。 
県警本部長から謝罪・哀悼の言葉がないのにも驚く。 

*

よく分からない事件だ。
三重県警の風紀が問題になっている今は慎重な観察が必要かもしれない。 
地元新聞の続報を見ないと本当のことは何も分からない。 

*

それにしても、なんと美しい橋なんだろう。観光の名所なんだろうか。コロナが明けたら行ってみようかな。



担当した警官は真面目に、また一所懸命だった、と思う。
このような中途半端な報道だと返って余計な疑いが生じてしまう。もっとしっかり取材して報道して欲しい。
三重県警も取材に協力して、事実をオープンにすべきだろう。 
ドライブレコーダーの映像開示を遺族だったら要求するね。検察審査会だって要求するんじゃないの?。




 


https://www.yomiuri.co.jp/national/20200812-OYT1T50146/

パトカーに18キロ追跡された男性、橋から落ちて死亡…警官が足首つかむも暴れて転落

2020/08/12 19:29

 11日午後3時40分頃、三重県志摩市磯部町三ヶ所の的矢湾大橋から60~80歳代くらいの男性が転落し、死亡した。

 同県警鳥羽署によると、巡回中のパトカーが無免許運転の可能性がある男性運転の軽乗用車を見つけた。職務質問したが逃走したため、赤色灯をつけ、サイレンを鳴らしながら約18キロ追跡。男性は橋の上で停車し、外に出て橋の上から飛び降りようとしたため、署員は足首などをつかんだが、暴れて転落したという。同署は「適切な追跡だった」としている。 




(追記)

少し情報が入ってきた。

  1. ニュースは橋から落ちたと表現しているが、死のダイビング?。勝手に落ちる訳がない。警官によって追い込まれてのことだから、落とされたとするのが常識ではないか。
  2. 搬送先病院で死亡確認とあるが、それまで生きていた訳ではない。あの高さ(40メートル)なら即死だっただろう。遺体を搬送しただけだろう。
  3. 遺族は警察を訴えるか?。田舎では難しい判断だ。しっかりした支援者でもいないと黙って泣き寝入りするかも知れない。 
  4. 男性が信号無視していた話が入ってきた。 危険な状況だったか、単に交通量の少ないところでの信号無視だったか。それも気になる。これについてもドラレコで確認できるかもしれない。男性の車にはドラレコはついていなかったのか?。あと、市中の監視カメラ、防犯カメラのチェックもして欲しいところだ。
  5. 71年間の人生の終え方がこれでいい訳がない。

 

全ての警官が正義の人ではない!問題は三重県警の体質?


全ての警官が正義の人ではない!問題は三重県警の体質?



隠ぺいは安倍晋三内閣では公務の一環になっているので誰にも罪悪感はないだろう。

組織の問題と言うより、人の問題かな。

上司も同僚も観て見ない振りだったら誰も救われない。



https://bunshun.jp/articles/-/39435

妻へのDV、女性巡査と不倫……「もみ消せる」が口癖の刑事と放置した三重県警


「週刊文春」編集部
2020/08/03

source : 週刊文春 2020年7月30日号



「子供をどこにやったんだ。殺すぞ、死ね!」

 2019年大晦日午後6時半、三重県津市の住宅街に男の怒声が響き渡った。

◆◆◆

 30代後半のA子さんが振り返る。

「私がリビングでテレビを見ていたら、寝室に閉じこもっていた夫が出てきて、いきなり怒鳴り始めたんです」

 A子さんが「実家に預けている」と答えると、男は利き手の左手で胸ぐらを掴んで壁に押しつけて、両手で首を絞め上げた。

「体が宙に浮き、息もできないほど。逃げようとしたら、ニットのワンピースの襟元を引っ張られて破れてしまいました」(A子さん)

 何とか逃れたA子さんはトイレに駆け込み、110番通報した――。

 実はこの男、通報先の三重県警に勤務するB警部補だった。4人兄弟の次男のBは、高校卒業後に専門学校を経て三重県警に就職。

「初任地は津署で、いったん他の署へ異動しましたが、また津に戻った。現在は殺人や強盗、放火などの事件を扱う刑事一課に所属しています。寡黙なタイプで、職場の飲み会にもほとんど参加しません」(県警関係者)




津警察署


 そんなBとA子さんの出会いはお見合いだった。

「彼は2歳下で、第一印象は大人しい人。私もいい齢なので身を固めようと思った」(A子さん)

 2009年に結婚。だが、幸せとは程遠かった。

「夫は、女は酒飲むな、同窓会へ行くななど束縛が激しいんです。なのに自分はパチンコ三昧だった」(同前)

 新婚1年目、結婚式や旅行がなかったことやパチンコ通いへの不満を言うと、夫は逆上して腹を蹴った。




https://bunshun.jp/articles/-/39435?page=2


そんな夫の口癖は「もみ消せる」


「以降、日常的に暴力を振るうようになり、子どもが生まれた2カ月後、家から閉め出されたことも。でも、どんな父親でも必要だと思っていたんです」(同前)

 そんな夫の口癖は「もみ消せる」。事あるごとに話していたという。

「夫が刑事だから、警察に相談したところで意味がないと諦めていました」というA子さんが身の危険を感じるほど追い詰められて通報したのが、冒頭の昨年大晦日のことだった。

「津署の生活安全課の男性1名、女性2名がパトカーで駆けつけました。ところが、後から現れたジーパン姿の刑事に夫が『帰って』と言うと、聴取していないのに全員が帰り、夫もどこかへ消えたのです」(同前)

 帰り際、女性署員は「また来ますんで、待っといてくださいね」と言い残した。

 だが、連絡がない。警察の対応にしびれを切らしたA子さんは6月末に県警本部を訪れて相談し、7月7日に被害届が受理された。


写真はイメージ ©iStock


 DV問題に詳しい弁護士の上谷さくら氏が語る。

「DV事案の場合、警察は通報を受けたら本来はすぐに加害者と被害者から個々に事情を聞き、隔離などの対応をします。何もせず、放置しておけば暴力がエスカレートし、さらなる事件に繋がる可能性もあるからです。三重県警の対応は不適切と言わざるを得ません」

 実は県警が放置していたのはDV事件だけではない。

「夫は直属の後輩で20代半ばの女性C巡査と少なくとも1年以上前から不倫しているんです」(A子さん)


https://bunshun.jp/articles/-/39435?page=3





「もっとギュッてしたかったのに……」女性巡査とのLINEのやりとり


 津署関係者も続ける。

「署内で有名だが、幹部は見て見ぬ振り。本人は『いつも(もう1人の同僚含めて)3人でおる、不倫はしとらん』と嘯(うそぶ)いています」

 2人のLINEのやりとりを見ると、今年5月には、BからC巡査へ

〈もっとギュッてしたかったのに、●●(Cの名)がエッチなことしてきたから〉

〈●●(Cの名)が食べたいです!激しく食べたい〉
B警部補とC巡査のLINEのやりとり


 一方、C巡査からBへは

〈また一緒に寝て下さいね〉

 さらにBの誕生日にC巡査は〈今一緒にいられるのが信じられません〉と直筆の手紙を送っていたのだ。
C巡査がB警部補に送った手紙
C巡査がB警部補に送った手紙

 本人たちはどう答えるか。Bの携帯に電話すると、「何もお答えすることできませんので、切らせてもらいますわ」と切り、その後電話に出ることはなかった。C巡査の携帯にも連絡をしたが応答はなかった。

 津署は「現時点での回答は控えさせていただく」と繰り返すのみ。三重県警本部広聴広報課は「回答できない」と答えた。

 妻は県警を訪れた6月末以降、Bの行方を知らないという。


退職強要?理由は?




退職強要?理由は?


内容が具体的でないから、どういう問題が起きているか分からない。山口県の新聞雑誌なら分かるのかな。山口県警はしっかり説明しないとパワハラ問題にすり替わるかも知れない。



https://www.yomiuri.co.jp/national/20200730-OYT1T50001/

「お前は辞めんといけんのいや」、警官に上司が退職強要…損賠訴訟で県側が和解拒否

2020/07/30 09:19

 上司らから退職を強要されるなどして精神的苦痛を受けたとして、山口県警の警察官男性が県に約500万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが29日、山口地裁であった。男性側の代理人弁護士によると、6月に地裁が和解を勧めていたが、県側がこの日までに拒否し和解に至らなかった。

 訴状では、男性は2016年10月頃から17年3月にかけ、借金をしていたことなどが発覚したことをきっかけに、当時所属していた署や県警本部の幹部から、「お前は辞めんといけんのいや」「今なら退職金もあるから、それで払うて組織去れや」などと違法な退職の強要などを受け、17年1月に自律神経失調症を発症した、としている。

 訴訟で男性側は、当時の幹部らが男性へ聞き取りを行った際のものとする音声を証拠として提出。一方、被告側は一部の発言は認めたものの、処分のための事情聴取や指導の一環で、違法な退職強要などには当たらないとした。

 県警監察官室は読売新聞の取材に「係争中で回答できない」としている。


かわいまさあき-河井昭正


かわいまさあき-河井昭正


ただの酔っぱらいチンピラと同じだ。公務員と言うのも拙いし、警官と言うのも拙い、加えて、昇進試験の買えりって、研修で習った御法度は忘れての、女性にちょっかい出して身体に触ってのって、これは痴漢・傷害・・・どういう犯罪ね。懲戒解雇。どこの会社に行っても駄目だろう。警官の連れもいたのならもっと深刻な事件だ。

発表は声を掛けたで済ましているが、不適切な内容だったことは想像に難くない。

立て続けの事件では、広島県警のお詫びなど意味がない。 トップ(本部長)を変えるしかないのかな。

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試験に合格して有頂天になっていたか、落ちてやけくそになっていたか、酒を飲むといつも下品が出るのか。

残念だね。迷惑を受けるのはまじめな連中。



https://www.yomiuri.co.jp/national/20200724-OYT1T50110/

昇任試験帰りの警官、通行人の女性に声かけたら…交際相手と殴り合い

2020/07/24 14:28

 路上で殴り合いのけんかをしたとして、広島県警は23日、福山東署地域3課の巡査長河井昭正容疑者(33)を傷害容疑で逮捕したと発表した。河井容疑者は当時酒に酔っており、「殴られた記憶はあるが、殴った記憶はない」と否認している。

 発表では、河井容疑者は22日午後11時40分頃、広島市中区の路上で、会社員の男性(25)の顔を殴ってけがをさせた疑い。会社員も河井容疑者の顔を殴るなどしたとして同容疑で逮捕されたが、その後、釈放された。いずれも軽傷という。

 河井容疑者は坂町の県警察学校で昇任試験を受けた後、夕方から友人と飲酒。帰り道に通行人の女性に声をかけ、女性の交際相手の会社員とけんかになったという。女性の体を触った疑いもあり、県警が捜査している。

 県警では21日にも、飲酒していた県警留置管理課の警部(54)が傷害容疑で現行犯逮捕され、監察官室が各所属長に飲酒トラブルの再発防止を呼びかけたばかりだった。岩上譲治・首席監察官は「組織をあげて不詳事防止に取り組んでいる最中の行為で、心よりおわび申し上げる」とのコメントを出した。


ごみたけし-五味丈士

ごみたけし-五味丈士

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  1. 普通の交通事故。警官ではないが警視庁の職員だから高いモラルを求められるのはしようが無い。
  2. 言い訳も普通だね。 よくある話だ。
  3. ただ、若者の命を奪っているのは重大だ。
  4. 時間帯も不自然。飲酒運転の疑いはあるが、警視庁の身びいきで伏せられているような気がする。隠蔽は駄目だよ。


https://www.fnn.jp/articles/CX/64574

 死亡ひき逃げ事件で警視庁職員逮捕 「人とは思わなかった」
 

フジテレビジョン

2020年7月20日 月曜 午前0:44

東京・北区で起きた死亡ひき逃げ事件で、54歳の警視庁の男が逮捕された。
当時、男は出勤途中だった。

逮捕されたのは、警視庁留置管理第一課の主事・五味丈士容疑者(54)。

五味容疑者は、19日午前4時すぎ、北区上十条の環状七号線の側道で、倒れていた21歳の会社員の男性を車でひき逃げして死亡させた疑いが持たれている。

五味容疑者は、この17分後、自分が男性をひいたことを言わずに、自ら119番通報していた。

五味容疑者は、警視庁の留置施設で容疑者らの食事を担当していて、当時は出勤途中だった。

調べに対して「交通事故を起こしたことは間違いありません。人とは思わなかったので、その場を離れてしまいました」と供述している。


群馬県警の令和「3ばか大将」?




納得できない事件。”説得むなしく”で済ますのかな。警官3人というのは、詐欺被害の確信があったのだろう。それでおめおめ取り逃がすって誰も納得しないよ。市民を守る基本が出来ていないのだから、ここは1人150万円ずつでもいいからその女性にカンパしなさい。

着信記録などから電話を掛けてきた相手に電話することだってできた筈。姪の夫を探して確認することもできたでしょう。

自宅に戻すにしても再度電話があったら 警官の携帯にでもすぐに電話できるように手はずを取ることもできた筈。

女性は500万円持って自宅に帰っているのだから緩んではいけない。500万円をまた預け直していたらのならいいが、現金持って家に戻ったらまた狙われるとイメージできなかったのか。

銀行からの電話で駆け付けたけど、嫌々だったのか。

もっとも、その73歳の女性の態度がどうだったかもある。好ましくない態度に終始していたら。警官のやる気にマイナスに影響しているかも知れない。

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群馬は意地でも、犯人を逮捕すべきだろう。

建物ばかり立派過ぎて恥ずかしくならないように中身もあるところを見せなければいけない。でしょ?。

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昔。3バカ対象と言うテレビ番組があったようにおもうが、3人集まって無責任なドタバタなやり取りで、市民を守ることを忘れてしまったのかな。

多分、一人で対応したらもっと真剣で実効性のある対策を考えたでしょうが、成り行き人任せになった疑いもあるな。

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本当に許せないのは、警官よりもむしろ、警官の警告を無視して犯罪を成立させてしまった被害者本人かも知れない。痴ほう症とかの事情があれば、兎も角、普通のお婆さんなら、いきなり500万円なんて何か疑っていい筈。

簡単に騙されてしまう人がいるから、犯人・犯罪者が後を絶たないのです。 

警官が市民のために頑張っているのに、身勝手な考えで警官を無視するような態度は、結果は自己責任であっても許せない。被害者は既に困っているのだから、さらに追い打ちを変えるようなことは控えるべきだが、もう少し、自分たちを守ってくれる警官を信じてよかったと思う。



https://www.asahi.com/articles/ASN4L3HJWN4KUHNB00B.html

警官3人の説得むなしく 500万円引き出し詐欺被害に

2020年4月18日 12時11分

群馬県警本部

 群馬県警前橋署は17日、前橋市の無職女性(73)が現金500万円の特殊詐欺被害にあったと発表した。女性が金融機関で500万円を引き出す際に署員3人が駆けつけて説得したが、防げなかった。

 署によると、女性宅に15日午前11時45分ごろから複数回、めいの夫を名乗る男から「会社の契約書類を誤投函(とうかん)した」「1500万円が必要」と電話があり、「家族の不幸といえばお金を下ろせる」と言われた。市内の金融機関でお金を下ろそうとした女性に、金融機関から通報を受けて駆けつけた署員3人が詐欺への注意を促すなどしたが、出金を止められなかった。

 署員が女性を自宅まで送った後、女性宅に男から再び電話があり、上毛電鉄中央前橋駅、片貝駅と指定場所を変えながら最終的に、女性は指定された前橋市西片貝町の路上で同僚を名乗る男に現金を手渡したという。


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