ページ

北海道警|谷内章憲|強制わいせつ未遂


  • 個人情報の適切な管理

警官が退職する時の情報管理に問題ありか。

日常的な情報管理にも、公私混同を防ぐなどの施策が必要か。 

公務員だけに限らない。一般企業でも、職業上知り得た情報の取扱いに対する適切な管理策が必要。

警察はよりクリティカルな状況、情報のため、しっかりとした管理が必要なのは自明。警察組織ではどのようにしているかの、説明はなかったようだ。

 /



https://www.uhb.jp/news/single.html?id=15114

「取り締まった際に連絡先をメモした」わいせつ目的で女性脅した元警察官の男 初公判で検察が手口を指摘

事件・事故 社会
2020年9月25日19:10

 北海道函館市で女性の肩をつかみ脅したとして、強制わいせつ未遂などの罪に問われている元警察官の男の初公判が9月25日開かれ、男は起訴内容を認めました。

 強制わいせつ未遂などの罪に問われているのは、函館西警察署の元巡査部長、谷内章憲被告(41)です。

 起訴状などによりますと谷内被告は7月、渡島地方に住む30代の女性にわいせつな行為をしようと突然肩をつかみ、「大声を出すと殴るぞ」などと脅したものの、女性が助けを呼んだため目的を果たせなかったとしていますいます。

 25日函館地裁で開かれた初公判で、谷内被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 検察側は「女性の交通違反を取り締まった際に、付箋に連絡先をメモした」と被害者を知った経緯を指摘。

 弁護側の主張などは次の裁判で行われることとなりました。

 水上 孝一郎 記者:「うつろな表情で初公判を終えた谷内被告。被害者の女性は職務上知った情報を個人の目的に利用したことへの不安を口にしていました」

 谷内被告は事件当時交通課の警察官で、被害女性への"つきまとい行為"があったとして、ストーカー規制法違反の罪でも起訴されています。


 ※

人気の投稿:週間

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間