洲本5人刺殺事件の隠された真実?兵庫県警・洲本署の無責任と無作為の事情?
- 兵庫県警洲本署
- 平野達彦容疑者(40)
- 不作為/怠慢
- 国民の安全安心を守る警察組織が機能不全では国は成立しない。自衛のために市民が武装する理由になる。何度連絡しても意味のある対応が出来ないなら警察と言えない。ただの税金泥棒に成り下がる。
- 兵庫県警は、嫌、警察庁は問題を明らかにして適切な処分(処罰)を行なうべきだろう。本質的な原因についても適切な対策が取られなければいけない。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150312-OYT1T50059.html
母親に危険及ぶ可能性を保健所が通報…洲本殺害
2015年03月12日 19時30分
兵庫県洲本市(淡路島)の男女5人刺殺事件で、無職平野達彦容疑者(40)の精神状態について、母親らから相談を受けた県の健康福祉事務所(保健所)が昨年10月、母親に危険が及ぶ可能性があるとして県警洲本署に連絡していたことがわかった。
同署には今年2~3月、事件の犠牲者らから9回、平野容疑者から中傷されたなどとの相談が寄せられており、県警は一連の経緯や対応などを調べる。
関係者によると、平野容疑者は逮捕時、父親、祖母との3人暮らしで、母親は約20年前から島内で別居。平野容疑者は2013年10月まで精神科病院に入退院を繰り返していたことがわかっている。
県などによると、05年9月、平野容疑者は島内で物品を壊したとして警察官に保護され、入院した。退院後の10年7月、母親が「インターネットへの書き込みを巡って近隣トラブルを起こした」と、洲本健康福祉事務所と洲本署に相談。平野容疑者は同年12月、同署に保護され、同県明石市内の病院に再び入院した。
2015年03月12日 19時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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http://www.sankei.com/west/news/150312/wst1503120018-n1.html
「息子が怖い」平野容疑者の母、県福祉事務所に相談 「金を無心に行く」と連絡が…
兵庫県洲本市(淡路島)の5人刺殺事件で、無職、平野達彦容疑者(40)=殺人容疑で送検=の母親が昨年10月17日、県の洲本健康福祉事務所(洲本市)を訪れて「息子が怖い」と伝え、対応を相談していたことが12日、同事務所への取材で分かった。
事務所によると、平野容疑者は当時、淡路島以外に住んでおり、金を無心に行くと母親に連絡してきた。母親は事務所に「以前、物に当たるようなそぶりを見せたので怖い」と説明したという。
事務所は、必要があれば警察と連携することを伝えた。数日後、母親から平野容疑者の訪問はなかったと連絡があった。以降、事務所は母親らと接触しなかった。
柿本裕一所長は取材に「事件を予見することは難しかったと思うが、こちらから母親への声掛けをしなかったのは反省点だ」と話した。
母親は2005年と10年にも平野容疑者の言動について健康福祉事務所に相談していた。
事件の被害者側は今年2~3月、平野容疑者とのトラブルについて県警に9回相談していた。
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- 兵庫県警の事件が目立つ印象だ。最近始まったことか、昔からなのか。
- 藤生勲署長はメッセージでは安全安心を目指すとしているが実態は市民の不安を放置・無視に近い印象だ。このままでは嘘つき署長になりかねない。
- 兵庫県警・洲本署・署長
- http://www.police.pref.hyogo.jp/ps/46sumoto/
- 藤生勲(ふじおいさお)署長
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署長からのメッセージ
「共に作る安全・安心な街 洲本」を目指して
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆様には、健やかに新春をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
昨年は、全国的に、火山噴火、土砂災害、台風等自然災害に見舞われた年であったと思います。洲本署管内にあっても、相次いで大きな台風が襲来し、幸い人的被害はありませんでしたが床上浸水、河川の氾濫等の被害が発生し、市民の皆様はあらためて災害の脅威を再認識されたのではないかと思います。
また、洲本署管内における交通事故件数が一昨年に比べ大きく減少しましたが、一方で侵入盗や乗り物盗が増加するなど、未だ市民の皆様の不安感を払拭できていないと認識しています。
本年も交通事故抑止や犯罪抑止に全力を傾注し、更なる体感治安の向上に努めてまいりますので、市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
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