大阪府警の不適切取調べ事件が目立つ！この巡査長は逮捕しないの？
- 黙秘権侵害
- 自白強要
- 人権無視
- 税金泥棒
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http://www.asahi.com/articles/ASH2N3PSRH2NPTIL00J.html
大阪府警で不適切取り調べか 「一言ですぐ済む話やで」
2015年2月20日15時08分
知人の顔を殴って約１週間のけがを負わせたとして傷害罪に問われ、大阪地裁堺支部で無罪判決を受けた堺市の８０代男性が、不適切な取り調べを受けたとして大阪府警に苦情を申し立てた。府警は内容について、調査を始めた。
関係者や府警によると、男性は２０１３年９～１１月に計５回、西堺署で任意で取り調べを受けた。男性は一貫して否認したが、その際に担当の男性巡査長から黙秘権を侵害されたり、侮辱的、高圧的な取り調べを受けたりしたなどと主張。「やりましたって一言言うたら、すぐ済む話やで」などと自白の強要もされたとしている。男性は当時のやり取りの一部を録音したＣＤとともに、今月１２日付で苦情を申し立てた。
男性は公判でも無罪を主張。地裁堺支部は６日、「被害者の供述は信用できない」として無罪判決を言い渡した。
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http://mainichi.jp/select/news/20150220k0000e040186000c.html
大阪府警:無罪の無職男性に不適切な取り調べか…調査開始
毎日新聞 2015年02月20日 12時14分
大阪府警は２０日、知人男性を殴ったとして傷害罪で在宅起訴され、今月６日の大阪地裁堺支部判決で無罪となった無職男性（８１）＝堺市＝に対し、西堺署員が不適切な取り調べをした疑いがあるとして調査を始めたと明らかにした。男性は取り調べで精神的苦痛を受けたとして、来週にも国家賠償請求訴訟を大阪地裁に起こす方針。
府警刑事総務課によると、西堺署刑事課の２０代の男性巡査長（当時）が２０１３年９〜１１月、署の取調室で男性を５回任意で聴取したが、弁護人から「侮辱的な取り調べを受けた」と苦情があった。
弁護人によると、男性は９月１１日の取り調べの様子をＩＣレコーダーで録音した。否認する男性に巡査長は「さっさと認めろ」「考えろ。これは命令やで」などと発言、侮辱的な対応をしたという。【高瀬浩平】
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http://news.livedoor.com/article/detail/9805956/
不適切な取り調べか 大阪府警が内部調査
2015年2月20日 12時1分 日テレNEWS24
不適切な取り調べか 大阪府警が内部調査
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大阪府警西堺署の男性巡査長が、傷害事件の任意の事情聴取で不適切な取り調べをしていた可能性がある事が分かり、大阪府警は内部調査を始めた事を明らかにした。
「あんたがウソついてるんやろ、認めたくないんやろ、答えろ。あんたのことや、答えろ。どっちやねん。黙りこくって生きていける世の中ちゃうの、知ってるやろ」
この音声は、２０１３年９月、事情聴取を受けた男性が取り調べの様子を録音したもの。大阪府警によると、西堺署の刑事課に所属していた男性巡査長が、傷害事件で当時７０代の男性を任意で取り調べた。男性は今月６日に無罪判決となり、大阪府警は男性側からの苦情申し立てを受け、音声を確認するなど調査を始めたという。
「すいません、やりましたって、一言言ってくれたらそれで済む。あんまり言うと自白の強要になるな」
男性の弁護士は、「取り調べで侮辱され、黙秘権の侵害もあった」として、来週にも国家賠償を求める裁判を起こす方針だという。
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- 本人に説明させて欲しい。
- どういう面をしているのか見てみたい。
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