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男性警部補、証拠品投棄認める 愛知県警守山署


男性警部補、証拠品投棄認める 愛知県警守山署

 愛知県瀬戸市の山中で、同県警守山署が扱った刑事事件の証拠品が大量に投棄されているのが見つかった問題で、同署で証拠管理を担当した警部補が、県警の調査に対し投棄を認めていることが24日、捜査関係者への取材で分かった。

 警部補は書類上では証拠品を地検に送ったように処理していたが、実際には手元に残したままだった。証拠品を送らなかった理由を「検察庁に送る手続きが煩雑だった」と説明したという。県警は証拠隠滅などの容疑で調べる。

 県警では、60代の元津島署員が時効を迎えた事件の証拠品を送致せず約2200点を廃棄するなどしていたことが9日に判明。
2014/09/25 01:44   【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092401002148.html

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