警察官というものは因果な職業だ？
※
- 立ち並ぶ警官はデモ隊が最悪国会に突入するのを防いでいるのだが、誰一人戦争に行きたいと思っている人はいないだろう。戦争自体が迫れば警察官からも相当するが徴兵されるのは当然。自衛隊の後方支援などの名目で身分を変えずに派遣される。場合によっては自衛隊より先に前に出されるかもしれない。
- 警察官が押し返そうとしているデモ隊は、警察官を守るために頑張っているようなものなのだ。自分の家族を守ろうとしている人でもある。それを押し返すのは本意でないだろう。言ってみれば命の恩人に銃を向けている自分ということだ。
- 宮仕えということだけで納得できるものではない。そもそも御宮様が戦争を望んでなんかいないのは誰でも知っている。錦の御旗にすら反逆する現政権の命令でしかない。先般を平気で合祀した靖国に皇室が近づかないのは誰でも知っている。
- デモ隊を威喝する警察官は国民のためでも、天皇ためでも、自分の家族のためでもない。ただ、邪悪な現政権の手先になっているに過ぎない。自分の本意でないにもかかわらずだ。 なぜ自分が警察官になったか？なぜ自分はここに立っているのか？。言葉でごまかそうとしても真実は変わらない。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0918/jjp_150918_6431667881.html
デモ参加者と警察官
時事通信9月18日（金）22時8分
画像：デモ参加者と警察官
安全保障関連法案に反対し、国会前でデモを行う人たち（左）と警戒する警察官＝１８日夜、東京・永田町
※
